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眞ちゃんち

クラリネット奏者 橋本眞介Blog

新歓コンパ

2025年05月14日 | Weblog



朝5時起き。6時には大学で基礎練。
この朝の3時間がさらうには良い時間なのだ。
お昼前に大学に納品するトスカのバスクラとエスクラのチェック。
昼からレッスンと大学院の作品研究授業。
夜はクラリネット1年生を迎えて新歓コンパ。
みんな飲めない、飲まないで先生だけが酔っ払っています。



慌ただしい1日

2025年05月12日 | Weblog










月曜日はレッスンにクラリネットクワイヤーの授業と一日中埋まっていていますが、
そんな中、お昼休みは特待生の授与式、夕方は自衛隊音楽隊の隊長さんと音楽隊に勤務している門下生が来校され色々とお話した後、週末の生徒とのアンサンブルの合わせ、夜は研究室でzoom会議と慌ただしい1日を送りました。
合間に団子を食べて凌いでます。


肌寒い

2025年05月10日 | Weblog



5月に入っても少し肌寒い日が続いてますね。
7月ごろからはめちゃくちゃ暑くなるだろうから今のうちにこの涼しい気候を楽しもうと高速では窓全開で走りました。

昼から中部学院大学吹奏楽部の全体合奏とクラリネットパートレッスン。
5月なのですがもうだいぶ仕上がりつつありました。



日本クラリネット協会コンクール本選

2025年05月09日 | Weblog




日帰りで東京へ。
日本クラリネット協会コンクール本選。

本選前のお昼休みには、1次・2次に参加した方々へワンポイントアドバイスを行いました。
平日にもかかわらず、多くの若いクラリネット奏者がアドバイスを求めて来てくれたこと、そして本選の演奏にも真剣に耳を傾けていた姿に、日本のクラリネットの未来の明るさを感じました。
でも全員じゃないよね?受験したなら今日も空いている筈だが。

本選に残った5人のモーツァルト。皆さん、今回の演奏のためにたくさん準備を重ねてきたことと思います。結果は1位なしの2位、3位、入選でしたが、この経験が次につながる大きな糧になることを願っています。


僕が学生の頃、山本正治先生に何度も教わったモーツァルト演奏の心得。
モーツァルトはスケールやアルペジオ等テクニックは途中から速くなったり好き勝手に吹かない事、テクニックを見せる事は揺るがない正確なtempoでしっかり吹けること。
モーツァルトのメロディーは色んなモーツァルトの作品をいっぱい聴いてそのスタイルを肌で感じる事。
その区別なしではオケは入れないぞ、と良く言われ鍛えていただきました。

今、若い学生のモーツァルトの演奏を聴いていると、全体的にとても速いです。でも、“Allegro”の本来のイタリア語の意味は「陽気な」「明るい」。単に「速く」や「急いで」ではありません。

これはドイツでも同じで、学生が速く吹いてしまうと、先生たちが「これはAllegroだ、Prestoじゃない」と注意します。
ドイツ留学中はメトロノームのテンポを体に染み込ませるように反復練習していました。寝ても覚めても、ひたすらそのテンポで練習した感じです。
確かに、速く吹いた方が息は楽。でも、モーツァルトの他の作品のAllegroのテンポを思い出すと、自然と問い直したくなります。
「他のモーツァルトの作品もたくさん聴きなさい」あのとき正治先生が言っていたその意味が、今になってより一層わかります。

審査員は皆オーケストラの現場で活躍している人達です。なので聴く耳は“オケのオーディション”の視点。ピアノ伴奏なら柔軟に合わせてくれても、何十人もいるオーケストラではそうはいきません。
モーツァルトのクラリネット協奏曲は、クラリネットのソロ曲であると同時に、オーケストラとアンサンブルする作品でもあります。バックの弦や管と一緒に音楽をつくる感覚が必要なのです。
世界中の名だたるオーケストラがモーツァルトの交響曲やピアノ協奏曲を好き勝手に速くしたり奇をてらうような演奏があるだろうか?
日本人のプレイヤーは国際的に見て個性が無さすぎる、みんな同じ演奏に聴こえる等、散々に言われているので何とか個性を出そうとそういう風に解釈してしまうのも仕方がない。
モーツァルト音楽の本質を理解し、楽譜(音符)の向こう側を覗けば個性(違う世界)が生まれてくるものだと思う。

果たして今日の演奏の中で、何人がプロオケのオーディションを通過できるだろうか?
いや、もしかしたらそもそもオケを望んでもないのかも、オケマンだけがクラリネットの生きる道でもないし...でも会場にこれだけのクラ吹きが聴いていたら緊張して舞い上がって暗譜も飛びそうだし、そりゃ速くもなるわなぁ〜自分が学生の頃もそうだったわ、と帰りの新幹線の中、演奏の一つひとつを思い返しながら、いろんなことを考えさせられた一日でした。

名曲の暗号

2025年05月08日 | Weblog



今日は丸一日大学で目まぐるしいスケジュール。
最後に大学院の作品研究授業でベートーヴェン「運命」は扉をノックする音ではなく、鳥の鳴き声だった!とか、ムソルグスキーの展覧会のビィドロ(牛車)原曲は無かった!とか佐伯さんの著書をもとに名曲の真相を探る授業をやりました。
次回は名曲と死の関係性についてDeath!

2次予選

2025年05月06日 | Weblog

 

審査員の1人、千葉先生と。
日本クラリネット協会コンクール第二次予選は13人。
日本クラリネット協会の委嘱作品と課題曲から2曲選択し演奏する。
本選には5人残った。
明々後日9日、会場をパルテノン多摩へ移し本選。

東京から名古屋への帰りの新東名は空いていて4時間ほどで帰宅。


審査3日目

2025年05月05日 | Weblog



審査3日目。一次は最終。コメントは控える。
会場の国立音楽大学を出て空を見上げたら、この玉川上水に住んでいた頃と同じ空の色。
不安と期待の入り混じった学生の頃を思い出す。
大学教員になった今、生徒の不安に寄り添い、期待を超えていくサポートをしたいと思う。

夜はクラリネット協会事務局の瀬戸君と久米川で飲み会。


日本クラリネット協会コンクール審査初日

2025年05月03日 | Weblog





日本クラリネット協会コンクール審査初日。
第1.2次予選は国立音楽大学。
課題曲のクルーセルorクロンマーを40人たっぷり聴かせていたもらいました。
明日、明後日も同じプログラムで進みます。


中部フィルと蓄音機

2025年05月01日 | Weblog




中部フィルハーモニー交響楽団と名古屋音楽大学の包括連携協力の協定を交わしました。
これから中部フィルと交流を進めそうです。

夕方会議後、声楽の森教授の研究室へお邪魔して彼の愛用する蓄音機を聴かせてもらいました。
ちょうど100年を迎える名器だそうです。
電気を使わず、針で擦って音を出す箱はまるで楽器です。
近くで聴いても遠くに離れても音量の差は無く、むしろ離れた方が良い音色で聴こえます。
アナログ感満載のルックスから超リアルな音色。
とても良い体験をしました。











グライヒヴァイト3

2025年04月30日 | Weblog




オーケストラとソリストによる夕べの学内オーデション。
今日の管弦打の第一次予選からピアノ等が入り来週本選。

グライヒヴァイトのマウスピースに相性のいいリードメーカーを探る。
ダダリオレゼルブクラシック3.5は相性がとても良い。
バンドレンのルピックを買ってきて試した結果約半分はよく合う。この辺りはバンドレンのマウスピースでも同じ事が言えるだろう。
ただ少し薄いけどかなり響きを保っているので曲によるかと、例えばボレロのソロとか。




グライヒヴァイト2

2025年04月29日 | Weblog



レッスンの合間にグライヒヴァイトのマウスピースの研究。
ダダリオのレゼルブクラシック3.5で長時間吹いてみる。
良く管全体が響き、大きな響きを感じる。
音は太く重厚で、レスポンスが驚くほど速い。
通常、この重厚感があり大きな響きを持つマウスピースはやや反応が悪くなることが多いが音の立ち上がりがとても良いのだ。
ウィーンの奏者が製作しただけあり、マイ楽器はフランス管でありながらドイツ管の様な音色。

レッスン室だけではわからない所もあるので、吹奏楽の授業担当以外の曲で生徒達に交じって吹かせてもらう。
大きな響きがあるので他の楽器ともミックスし易く、理想的なマウスピースである。
明日もレッスンの合間に色んなメーカーのリードを試す事とする。