
レッスンの合間にグライヒヴァイトのマウスピースの研究。
ダダリオのレゼルブクラシック3.5で長時間吹いてみる。
良く管全体が響き、大きな響きを感じる。
音は太く重厚で、レスポンスが驚くほど速い。
通常、この重厚感があり大きな響きを持つマウスピースはやや反応が悪くなることが多いが音の立ち上がりがとても良いのだ。
ウィーンの奏者が製作しただけあり、マイ楽器はフランス管でありながらドイツ管の様な音色。
レッスン室だけではわからない所もあるので、吹奏楽の授業担当以外の曲で生徒達に交じって吹かせてもらう。
大きな響きがあるので他の楽器ともミックスし易く、理想的なマウスピースである。
明日もレッスンの合間に色んなメーカーのリードを試す事とする。
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