30℃前後になると暑く感じます。暑くなってから外の仕事をするには、ちょっと勇気が
要ります。
この頃は、熱中症なんてのがありますからね。何時頃からこの言葉が使われ始めたのか。
古くはないですね。
地球温暖化に伴っての症状に、そのような名前を付けたのかなと想像しているのですが。
以前ははっきりした言い方は無かったのか私が知らなかったのか。「暑気(あつけ)」とか
「暑さにあたった」とか言っていました。
話題がずれて行きますが、この頃初めて聞く言葉があります。
「不要不急」なんてのは、私の知識不足でしょうが、今まで聞いたことがありませんでした。
漢字で書かれると意味はすぐに分かります。語呂合わせも混じっているなと思いますが。
「何でもかんでも」は意味はわかりますが、言葉を分けて考えると、この「かん」ってなんで
しょうか。「彼でも」と書くそうですが。
ムクゲ(木槿)の花はけっこうが長持ちします。
同じムクゲですが、とある所に白花があったので枝を折ってもらってきて、挿し木にしたら
根付きました。暑い盛りに咲いてくれてごくろうさん、という気持ちになります。
暑い時には寝るに限る。眠っちゃえば暑いも寒いも無いからね。と思っているのか良く
ています。
私は暑さも寒さも度が過ぎると嫌ですが、そうなったら受け流しをすることにしています。
きっと我が家のミーちゃんもしゃべりはしませんが、受け流しているんでしょうね。
セミなんかは喜んでいます。今もアブラゼミとミンミンとニーニーゼミとヒグラシが盛んに
鳴いていますね。
ベートーベンも顔負けの「大合唱」です。あ、いや。合唱というより「雑唱」でしょうか。