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絶滅

2020年08月05日 | Weblog


やっと晴れたと思ったら晴れが続いていて、水槽の水がかなり減ってきました。
鉢植えの、その土がすぐに白っぽく乾いてしまいます。

 

夏になると蜘蛛が多くなります。高いところに巣を作ってくれるなら良いのですが、
知らずに歩いていると顔全体に蜘蛛の巣がかかってしまうことがあります。これが何とも
不快です。
彼らも生きていくためには必死なのでしょうけどね。ただひたすら待っているほか何も
無しと言うのも辛いでしょうね。そのようにセットされて生まれてきているのですから、
仕方が無いでしょうが。

 

先ほどチラッと高校生向きの番組を見ていたら、長いながい地球の歴史の中で、
5億4200万年くらい前から2億5000万年前ころまで古生代と言って、いろいろ沢山の
生物が現れたのだそうですが、最後にはその大量の生物が絶滅したのだそうです。

 

そのあと中生代になって生物が繁殖したのですが、これまた絶滅し、今は新生代と
言うのだとか。それ以上は詳しく説明するのは次回以降になってしまいましたが。

しかし、それにしてもせっかく地上に現れて繁殖してきている静物を惜しげも無く絶滅
させてしまう自然界の恐ろしさ。

 

我々のどのくらい先の子孫になるかわかりませんが、また同じような運命をたどるので
しょうか。
そんなことまで心配をしていたら、夜も眠れなくなってしまうのですが、幸い心配までは
行かずに、「 はて?どうなることやら??? 」と言う疑問を持つ程度ですが・・・。

地球という惑星は、惜しげ無く静物を生み出し、惜しげも無く絶滅を繰り返している
星なんだなぁ、と思ったり・・・。