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移植

2014年11月30日 | Weblog


今のところ、寒さはさほどではないので助かります。

   

 先月作った、この堆肥つくりの為の囲い。どんどんいろいろなものを放り込んでいるのですが、積んだ当初は山盛りになっていますが、程なく特に雨がたっぷり降ったあとは、かなり沈みます。そしてまた山から運んで来た枯れ葉を積みあげても、また沈みます。どんどん沈みます。

乗せた当初は空間だらけだったのが、時間が経つにつれて押しつぶされて沈むのではないかと思います。掘り返すと湯気が出てきます。発酵を始めたようです。

      

朝のドラマ「マッサン」に出てきた太陽ワインのポスターは、何かどこかで見たようなきがしていたのですが、急に思い出し右の画像を探しました。
ドラマではこの右のポスターに似せて左の太陽ワインのポスターを作ったんですね。
右の古いポスターは実際のポスターで 赤玉ポートワイン のポスターです。今のサントリーの前身の会社で作っていたとか。

マッサンとスコットランド人の奧さんエリーさんは実在の人物ですね。ドラマの鴨居社長も本物は名前こそちがいますが、実在していたわけです。

  

冬は、お日さまが西の方に移動すると長い影が出来ます。カマキリは姿を見なくなりました。もう限界でしょうね。気の毒ですが、自然のルールではそういうことになっているようですので、何とも仕方がないことです。

  

ドングリを拾い集め、このようにプランターなどに蒔いて発芽させたものが、少し大きくなってきました。そろそろ葉も落ちる時期ですので、裏山に適宜間隔をとって移植しようかと思っています。

裏山は、大木になってしまったクヌギやコナラが伐採したあとで、切り株から自然に芽が出るはずでしたが、大木になると非常に発芽が悪いようで、一部は木のない草だけの山になってしまいました。それなので、そこに移植しようと思っています。