一日良い日でした。秋の日のヴィオロンのためいきのひたぶるに身にしみてうら悲し。あまりにも良い日ですと、バイオリンの音色ンいも悲しみがにじみ出てくるように感じるのでしょうか。フランスの詩人の詩です。
ノラボウ菜という一種の菜種(アブラナ)の一種ですが、こんなに大きくなってしまっています。こぼれた種から発芽したものですが、夏を通り越してきたせいで、こんなになってしまいました。これで真冬が越せるのでしょうか。見ものです。
猫を撮ったわけではなく、小さく発芽した芽を撮ったつもりですが、こちらは先日にばら蒔きしたノラボウ菜です。これは食べるのを主にしたものではなく、三月の乾燥機に風で埃が舞い立たないように蒔いたものです。
今日は日差しが強く、光と影がはっきり違うのを感じる日でした。暑くも寒くもなく、こう言う日は一年を通してもなかなかありません。まさに秋の日のヴィオロンは、もの悲しく聞こえるかもしれませんが、とても良い音で聞ける日でした。
秋の日に 試しにチェロを 聞いてみた やっぱり良い音
秋の日に お~~い焼き芋 できたかい?
秋の日に 夢中でサンゴ 盗む船
秋の日に 畑で猫と たわむれる よく付いてくるのです
秋の日に 大根キャベツ ホウレンソウ