今日は、茨城県民の日で学校などは休みです。それから、県の博物館などは無料のところが多いようです。平日なので大人はあまり関係ないですが。
県民の日とは、子どものためにあるものと考えてしまっても良いような気がしますが、それはまあ考えすぎかも知れません。
何と言う花なのかわかりませんが、とても小さな花です
使えないなら捨ててしまえとか、ダメなら止めてしまえと、すぐに決めてしまう方式的な考えからではありませんが、子どものための物なら大人は考えずとも良いというものではないかとは思います。
自分の住むところのことを時には考えて見ようと、ごくゆるい思いから考えて見るチャンスと思うこともできるかなと思います。
芋がらがだいぶ乾いてきました。こういうものは、あまり作りすぎても食べ飽きてしまうし、保存をするにもカビが生えてしまったりするので、まあ適当な量が良いとするしかありませんね。
もちろん、カビの生えないような工夫の方法はあるかと思いますが、いったん仕舞ってしまうと、ついついそのままになってしまって、「これ、まだ食べられるの?」といういことにもなりかねません。
今年はいまいち味に深みがないような気がします。肥料不足なのか、天候のせいなのか、木が疲れてしまったのか。柿は黙して語らず。
廃藩置県の直後は、たいていの県は今ほど大きくは無く、二つくらいの県になっていたようですね。三つだったところもあるかも知れませんが。それで、時の経過とともにまとめられ今の県の大きさになったとか。
一都一道二府など、県ではないところもありますが、そうなった経過なども知りたいと思う事があります。それから、県庁所在地があまりにも県の中央から外れて、他県に極めて近いところに定められている県もありますが、そういうのは大いに気になります。
庭に山椒の木があるせいか、裏山のあちこちに小さな苗が育っています。けっこう離れた所にも生えてきていますので、たぶん小鳥でも運ぶのかも知れません。
ものによっては、果肉に発芽を抑える成分を持っている実があるとか。それなので、鳥の腹を通すと良いのだという話をよく聞きます。この山椒はどうか分かりませんが。
山椒の実は小粒でもぴりりと辛いと言いますが、囓ったことはないので分かりません。鳥は辛みはあまり感じないのでしょうか。それと、もとても美味しく感じるのか。何も言わないので分かりません。