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雨と銀杏

2014年11月25日 | Weblog


昨日の白菜の保存ですが、どうしてもやっぱり2月も半ば過ぎ頃からは外側から傷んできます。外側の葉っぱをかなり取り払い、芯に近いところで、まだ大丈夫なところは食べることができますが、やっぱり今どきのころのと比べれば、新鮮度はかなり低くなります。

もうひとつの保存法は、頭頂部付近を藁などできっちり縛って畑でそのまま保存するというやり方もありますが、私の土地は俗に言う 「 寒さの通り道 」  にあたるのか、冷えが激しいので、その保存方法では効果は薄いです。

  

雨の水戸城址の堀あとです。銀杏が見ごろですが、晴れの日のようなきらきらする黄色ではなかったです。今が見ごろです。

春は手前に枝が少し写っていますが、桜が満開になった時が見ごろです。昨日は祝日でしたので、この右手の方にある県立図書館は今日が定休日になりました。フルート教室に行く途中にありますので、休日用の投函口に借りていた本を入れてきました。 

  

激しい雨ではありませんが、一日中降っています。交差点手前は信号待ちの車の長い列ができていました。雨の日は、どうしても車が増えるようです。
ちょっと歩きでも良いかなという距離でも、降っていれば濡れるのを避けて車を利用しがちになるせいでしょうか。

  

どこの地方都市でもそうでしょうが、この頃は町の中心地に活力がなくなっています。県庁や市役所のような大きな役所が郊外に移転してしまったり、昔は核になる商店街しかなかったのに、今は郊外に大きな駐車場をもつ店が並ぶ時代ですから、どうしても信号を幾つも越えて入っていっても駐車場が不足する中心地は行きづらい場所になってしまっています。かつて栄えた所に人通りがなくなるなんて実にさびしいことです。

  

これも時代の流れなのでしょうか。地方の町は、ほとんどがバスや電車の運行サービスの乏しい田舎から買い物にくる人が多いので公共の乗り物は利用しにくいです。
きちんと無料の駐車場を供えたところでないと、行きづらいものです。 

 

それはさておき、どんどん木の葉などを積みあげている堆肥作りの枠内は、山盛りになっていますが、この雨がしみ込み上の重みが下をつぶし、山盛りが平らになってしまうと思っています。そしたらまた、山から木の葉をさらってきて積みあげます。腐って堆肥になったときに、かなり量がすくなくなりますから、どんどん積みあげます。