goo blog サービス終了のお知らせ 

落ち葉がすごい

2014年11月15日 | Weblog


これからの挨拶は、「寒い」という言葉が入ります。ついつい、いれたくなる言葉です。昨日のコメントをくれた方は、福島県の猪苗代湖付近では11cmも雪がつもったとか。
北海道は、もっとすごいですね。北に位置していますからそれはあたりまえですが、福島県というと茨城県の隣りですから、ちょっと先に行けばもう雪が降っているという感じがします。

  

今日は、とても良い日だったので午後は外で読書をしましたが、木の葉が庭に散らばっていてしかたがありません。掃除はしているのですが、どんどん風に吹かれてきて散らばるので、もう時々することにしました。午前中に掃除をして、午後はもう散らばっているという感じですからね。

  

カタツムリの殻なのですが、普通のカタツムリではなく、この10年くらい前から見られるようになった新種です。小柄で今までのものの5分の1くらいの大きさで、渦巻きの真ん中がとがっているのです。
おそらくは、外国から来たものかなと思うのですが、これは土の中にくらしているようです。それで、キャベツとかレタスなどの一番外の葉っぱの下、やや腐りかけたところが好きなようです。

今のところは害には気付きませんが、とにかく生存力が強く繁殖力もあるようです。ちょっと不気味です。

  

見上げた杉の枝には、このように実がかなり出来ています。この中から花粉が出てくるわけです。
東日本大地震のときには、杉林の近くで仕事をしていた人が、たまたま揺れた時に山林をみると、それはそれは沢山の黄色い粉が一斉にもやーっとでてきたとかで、大変びっくりしたそうです。 
揺らされて、振りまわされたので花粉が飛び散ったのでしょうね。

 

日向での読書もいいのですが、あまりにもポカポカとあったかいので、ついつい眠くなり、さっぱりページが進まなかったです。
かと言って、家の中ではちょっと外と比べると暗すぎて、また寒意感じがします。結構面からも、外に居た方がはるかに良いでしょうね。