そして、雨の次の日が快晴で、しかも暑いくらいの陽気とは。いやはや何だこれ? ですよ。こんなに暖かくて大丈夫なんでしょうか。いや、たぶん大丈夫ではないですね。おかしいです。
トウガンが、うち捨てられたように転がっています。こんなに大きいと、食べる勇気が出てこないですよ。
ほっといても出来るものですから、惜しくないという気持が起こり、食欲もわかないという構図になります。
落花生は、少し割って実を取りだしてみたのですが、まだ硬いので、干しています。ネットはカラスに食べられない用心のためです。
豆を干したり落花生を干したり、洗濯物を干したり、布団を干したり、財布を、あ、財布は干さないですが、干されてしまうこともあります。と、晴れればそれなりに用事があります。
ニャンパルさんの推薦で、最近読み終わりました。どちらも500ページくらいずつですので長いです。長いけれども、いつも新書本ばかり読んでいるのですけど、それと比べたら小説は読むのが楽ですね。ストーリーがあるので、どんどん読めます。
なぜ急にカフカなのか。最初に「変な名前だな。」と読者の好奇心をくすぐります。うまいねえ。上から読んでも、下から読んでも同じなのは山本山。これも上から読んでも下から読んでもカフカ。共通点は無いですね。
暑くても油断するなよ日暮れどき
今日はまたカラリと晴れて財布カラ
そんなときゃ外出せずに過ごすベえ
こんな日は芝生でのお茶は楽しいねえ
ともかくも今年も一日減りにけり
来年が足音立ててやってくる
寒空に人影無くて電光飾(イルミネーション)
こんな日は日向でやっぱり昼寝かな
いつの間に猫がとなりでまた昼寝
こんなときなぜか気の合う猫と俺