晴れて良い日でした。でもやっぱり空気が冷たい。体は元気なんですけどね。氷はしっかり張っています。やっぱり冬です。雪国では、待望?の雪が降っているとか。待望というのは、旭山動物園ではペンギンが喜んだり、スキー場ではやっと雪が降ったりとか。普通のところでは、あまり歓迎しないでしょうけどね。私など、霜でさえ歓迎しませんけど。
ビオトープの池もこの通りです。氷の下で金魚は元気なようなんですけどね。朝のうちに餌をと思ったら、一面に張っているので、その上からパラパラと捲いておきました。とければ食べるでしょう。なので、溶け食いです。
こんな寒い日は、ビオトープなんて言うのも口がもつれ気味です。
外での仕事が多いので、空気が冷たいと耳をやられます。暖かいところに行くと耳たぶが、モーかゆくてしかたがありません。霜やけです。
で、長い時間かけて考えた末に、こういう帽子を買ってきました。霜やけ防止帽子です。あ、もう霜やけになっちゃっているのですけど。それはそれとして深く考えずに、とにかく暖かいです。ウォーキングのときなど最高に効き目ありで、暖かいことあたたかいこと。大げさに聞こえるかも知れませんが、かぶっただけで幸せを感じます。
近所の人に出会ったら、わたしのことを認識しませんでした。やたら親しい知らない人と思ったらしいです。人相も変わるんですね。悪用禁止ですね。うっかり銀行などに行ったりして、出来心を起こしたりするとまずいですね。変に疑われて、腕をつかまれ、「 暖かい正月を迎えようと思って・・・。」 なんてことになると・・・・。
植えた時にはあまりにも細くて、まるで毛のようでしたから心配だったのですが、別に枯れもしないで、それなりに育っています。これは万能ねぎとか言っていました。
何が万能なのかさっぱりわかりませんけど。どのようにして食べるのか、あとでネットで調べてみようと思っています。晩脳とか蛮脳とかでは困りますけどね。またつまらない方向に行ってしまいそう。
柿ひとつ食われ残りの師走かな
木の葉散るはらりはらはらはらへりぬ
霜の上裸足の犬がうらやまし
霜の朝少しは寒さを感じろよ
霜の朝にくらしいほど平気顔
帽子買いいろいろなこと連想し
ヘンデルの合奏に酔いしれる寒い午後
更新に写真あわてて撮りに行き
こんなにも写真撮ること無かったね
百姓の写真少ない冬畑
ストーブよ苦しゅうない近寄れい
穴ぐらに入りこむよに炬燵入り
三時過ぎもう夕方かと思いきぬ
風変わりさっと冷えてく三時すぎ