遠い昔の記憶によると、
確か春頃アンチョビを仕込んだような。
オイル漬けの工程に移る前の塩漬けの期間を、1ヶ月~6ヶ月でどの辺が妥当なのかと迷っていたのを思い出すのもやっとです。
結局は今まで放置していたわけだから8ヶ月!放置しすぎ?手遅れ?
当初のリサーチどおり、いわしから出たエキスがピンクの液体となって浸出していて、これはナンプラーのような魚醤として使えるらしいので保存。
1切れ味見してみると、それはそれは塩辛~い いわしとなっておりました。
やっぱ塩漬け期間長すぎ?それともこんなもん?
なにぶん初めてのことで、わけ分からず。
めげずにオイル漬けの工程に。
塩漬けの時と同様、熱湯消毒した保存瓶にいわしを入れていきます。
薄い塩水で洗い、そして水気をしっかり取りながら。
オリーブオイルを注いでできあがり。
どれだけの分量仕込んだか定かではないのですが、大小あわせて3瓶取れました。
しばらくしたら、きっとおいしいアンチョビができあがっているに違いない。
そう願いたい。
辛すぎるいわしたちがマイルドになっていることを祈ってます。アーメン。
姉さんの手料理を・・・
うまいもん食べに行こー!!