8時間睡眠の夜。

今朝、思いきり寝坊しました。
別に極端に眠いとか疲れてるとかそういうことではなくて、目覚ましに使ってるガラケーがタオルケットの端にぐるぐるに巻き込まれていたため。
バイブ音（振動ではナイ）で起きているから、タオルケットにくるまったらひとたまりもナイわ。
慌てて飛び起き、朝食抜きで走り回った結果（私だけよ）、いつもの時間に間に合いましたけれども。


で、例によって当日ではなく後日この日記を書いているので書けることですが、この日は前日同様サキヒナの寝かし付けの後にベッドに横になりました。ちょっと休憩のつもりで。
私は酷い外反母趾で、疲れやストレスで体調がおかしくなる時は、真っ先にそこが痛むのです。
もうね、洗濯物を干している時から、この外反母趾の痛みがジンジンと酷くてですね！　わかりますか、骨に響く痛み！　あれだ！
つま先を床に付けていることも困難で、踵で立っているような状態でやっとのことで洗濯物を干し終えたところで、ベッドに倒れ込んだも同然に横になったわけです。
そしたらさ、もう自分で思っていた以上にしんどかったみたいでさ、うつ伏せ派の私がうつ伏せになるのが億劫なほどとにかく足が痛い。
爪先がベッドに触れると酷く痛むので、タオルケットの端が脛の辺りで山になるように上手いこと丸め、足首から下が浮く格好で寝ましたよ。
私が最後に覚えている時刻は21時50分、次に気付いたのはハルトくんが寝室に来た26時半でした。
ハルトくんは帰宅した23時頃私を起こしたそうですが、反応はしたもののすぐにまた寝てしまったので、寝かせておくことにしたのだそう。
そしてハルトくん自身が26時半などと遅くなってから寝室に来たのは、おそらくテレビでも観ながらソファで寝てしまったのでしょうね。
さすがに私も、その時間から起き出して遊ぶわけにもいきませんので、そのまま朝まで寝ることになりました。

22～26時という「お肌のゴールデンタイム」を寝たなんて！
私にはまずあり得ないことですわ。ほほほ。


9.11ですね。
だから何だということもできないのですが、いまだ苦しみ続けている人達の心が、時間と共に少しづつでも癒えていくことを切に願います。