Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

花火

2009-07-26 23:54:17 | Weblog

日中はショッピングモールへお出掛け。
豊洲のららぽーとだ。
今回は特に予定があったわけではなく、何となくどっか行くか、と。
だから、夜のメインの予定に合わせて、なるべくさくっと切り上げた。
いや、遊ぼうと思えばいくらだって遊べちゃうんだけどさ。

夜は、近所の競馬場の花火へ。
前々から評判がイイのは知っていたので、近いしぜひ行ってみたいと思っていたの♪
昨年は、サキタがまだ1ヶ月児だったからねぇ…。
そんな人ごみに連れ出すわけにもいかず、2階のベランダから、無理矢理見たもんだったわ。

そんなわけで、出掛けてみたのです。
近いからとナメきって、直前に行ってやれとか思っていたのですが、ママ友メールによるとかなり早く動き出した方がイイとのこと!
で、予定よりも30分以上早く家を出てみたよ。

結論。早く出て正解。

15分ほど歩くうち、現地に近付くに連れ、どんどん人が増える増える。
飲み物を確保して中に入ると、もう既に場所取りの人々でいっぱいいっぱいに!
ベンチなど座って見れそうなところは空いているわけもなく、適当に外の通路の端を陣取る。
さて、後は30分ほど時間を潰せばイイわけね♪

なーんて、甘かった。orz

サキタが止まったベビーカーに大人しく乗っていてくれるわけもなく、当然降ろせと大暴れ。
大混雑に興奮したのか、抱っこも嫌で歩く歩く!
しかも緩い下り坂になっている通路だったので、その加速が面白いらしく、自分では絶対に出せないスピードで走りだす!
そして足が縺れて転んでみたり、よその人に飛びついてみたり、建物の中へ侵入してみたり!(涼しいし別に入ってもイイんだけど、自動ドアを1人で通られるのは怖いんだよ!)

花火が始まるまでの間、ハルトくんと交代しながらサキタを追いかけ回し続けた。
歩き出したら目が離せないとは言うけれど、これはそんなもんじゃねぇだろ…。orz
花火が始まる頃には、ハルトくんと2人で疲れ切っていたよ!
屋外で暑いから、だんだんイラついてもくるしね!

しかし、待ち侘びた花火の打ち上げ開始時間がやってくると、それまでの苦労はぶっ飛んだ。
30分間と短い上、例年よりも規模が縮小されていると聞いていたのだけど、なかなかどうして、至近距離で打ち上げられる花火は素晴らしかったよ!!(≧▽≦)

たーまや~。

かーぎや~。

おぉ~すげ~。

曲に合わせて打ち上がるの。フィナーレに向けてヒートアップ!もう最後なんかこんな。眩しい。

曲に合わせて花火が打ち上がるようになっていたんだけど、遠くからでは花火が見えるだけで曲は聞こえないと思うから、やっぱり現地に行って楽しむのが一番ってことなんだろうね♪
曲は大抵どっかで聞いたような曲ばかりだったので、楽しかったよ!
クラシックの有名どころとか、ジブリ映画で使われたようなのとかね。
仕掛け花火や大きな物が夜空に広がる度に、会場からは歓声が上がったりしていたわ。

始まるまではじたばたと暴れていたサキタも、花火が上がっている間は、見入っていたようだ。
教えたわけでもナイのに、空に向かって何度も拍手!
きっと、サキタなりの感動があったのだと思う。
大きな音にも驚かず、本当に、食い入るように見ていたから。
間近で見る初めての大きくキレイな花火に、1歳1ヶ月の心は、何を感じていたのだろうね。
いつまでも忘れない思い出を、刻みつけていてくれたら嬉しいなぁ…。

感動の30分間はあっという間に過ぎ去り、帰宅の大混雑に揉まれて超厄介でした。
行きはベビーカーを押して15分で着いた道のりが、帰りは40分も掛かったぜ!
更に先の駅へ向かう人達を横目に、ホント、近所で良かったと思う私達なのだった。

公園へ

2009-07-25 23:47:33 | Weblog

ハルトくんの希望により、暑さのピークを過ぎた15時半頃から、家族3人で大きな公園に行ってきました。

お花見に来たり、お散歩に来たり、のんびり遊ぶには大きくてキレイで、イイとこだよ♪
子供達が遊べる水場や遊具、芝生の丘なんかもあるから、サキタがもう少し大きくなったら参戦させようっ。

公園までの15分ほどの道のりは、サキタをベビーカーに乗せてさくさく歩き、コンビニで水分補給用のお茶を購入。
公園に着いたらサキタを解放してやり、自由にたっぷり歩かせる。

この周りは、実は鳩がいっぱい。都会っ子は、舗装された日蔭の道が好き。

鳩がいたり、噴水の水飛沫があったり、ふかふかした芝生の上を歩いたり。
サキタは自分で歩いていると、舗装された歩きやすいところばかりを進む。
ええい、この都会っ子め!
芝生の感触も覚えたらどうだ!

そんなわけで芝生。ハルトくんのサッカー英才教育開始?


持ってきたオーボールでハルトくんと遊びだすと、なかなか楽しそうにボールを追い掛けていたよ。
ただ、汚れるのは嫌みたいで、転んで手や膝に土が付くと、痛みよりも土が張りついている感触が気に入らないように文句を言っていた。
何様か。
子供なんか泥まみれになってなんぼじゃ!

しばらく遊んで(主に親が)疲れてくると、木陰のベンチで一休み。
サキタはサキタグッズ入りのトートバッグをかき回し、おやつケースを引っ張り出して催促に余念がナイ。
こういうのは、覚えるの早いんだよね…。
サキタにベビー煎餅やらボーロやらを食べさせ、麦茶を飲ませている間に、ハルトくんはベンチに寝転がると、私の膝を枕に寝てしまった。
…暑い…。
…どけ…。

その後も少しは遊んだものの、お昼寝をしていないサキタが眠そうな素振りを見せ始めた頃、ベビーカーに乗せて帰宅することにした。
たくさん動いて汗をかいたから、起きたらまずお風呂だぞサキタ!

家族で過ごす、休日の公園。
平日の夜で充分インドア遊びをしているわけだから、天気さえ良ければ、なるべく外で体を動かす遊びをしたいね。
室内が悪いということはないけど、サキタは部屋でも豪快な遊び方が好きだから、きっと外遊びが向いているのだろうよ。
どんどん遊んで、丈夫な体になるがイイ!

あわわわわ。

2009-07-24 23:25:53 | Weblog

子供って、泣く時「溜め」ますよね。
例えば痛い思いをした時、びっくりしちゃった時、叱られたのがわかった時。
びくっとした顔の後、じわじわと息を吸いながら顔だけをくしゃくしゃにしていって、口がゆっくり開いて行きながら、一気に解放するように。

「………ぅゎぁああああ―――――――――――――――――――――っっっ!! ・゜・(`д´)・゜・」

大音量ーっ!! (×o×)

で、このノンブレスの部分が、脳内に結構な衝撃を与えてくれるわけですよ。
耳鳴りとか半端ねぇわけですよ。
こっちもイラついたりするわけですよ。

そこで、そんな泣き声を上げられた時には、手を口に持っていき、ぽこぽこと叩いてやるのです。
するとだ。

「………ぅゎぁああああ―――わゎわゎわゎわゎわゎわゎわゎわゎわゎわゎわゎわゎ……? (;д;)?」

サキタも何か変だぞと気付くらしく、思わず泣きやんだり、つい笑ってしまったりするわけさ。
ふ、ちょろい。(コラ)

それを踏まえて、のお話。
長い前振りだなオイ。

最近、少しずつ芸達者になって来たサキタ。(芸?)
「いただきます」「ごちそうさま」の前に、「手手を合わせて~!」の号令で両手を合わせたり。
「おつむてんてんは?」と言うと、頭を掌でてんてんと叩いてみたり。
「おなかポンポンは?」と言うと、お腹をを両手でぽんぽんと叩いてみたり。
「高瀬っ、サキタくーん!」と言うと、片手を高々と揚げてみたり。
「こんにちは」と言うと、会釈するように首をぴょこっと動かしてみたり。
(これは、「首だけ」→「腰から曲げる」と進化(?)して、今では膝から曲げるようになっちゃったよ。まるでスクワットだ)
こちらの呼びかけに応えるように、アクションがあるのは嬉しいのだけど、ついにこの「あわわわ」も覚えてしまったようだ。

お風呂に入っている時、私が自分のことをやっている間は、適当に自由に遊ばせているのだけど。
その時、泡に興味を示して両手を真っ白にしていることがある。
そこで、私はつい声をかけてしまったのだ。

「サキタ、手手、泡アワだね(^▽^)」

すると当然のように、泡だらけのその手を、口に持っていくじゃナイか。

「あわゎわゎわゎわゎわゎわゎぶくぶくぶく」

っぎゃ―――――!! щ(゜д゜щ;

慌ててサキタの手を掴み、口にやるのを止めたがもう遅い。
口の中に泡が入ってしまい、変な顔をしたかと思うと、「不味い!!」とでも言うかのようにギャン泣き。orz
口の周りの泡を拭い、口の中に指を突っ込んで泡を出そうとしたものの、それほどたくさん口に入れたわけではナイのか、既に飲みこんでしまったのかは定かではナイけれど、泡を掻き出すことはできなかった。

もうイイ。(-_-;
ちょっとくらい泡を食ったって、死ぬことはあるまいよ!!(コラ)

まだまだ物事の判断はできないサキタ。
誤解を招く言葉の表現に気を付けなければならナイと、反省した出来事だったよ!(T▽T)

理想的な平日の夜

2009-07-23 23:47:06 | Weblog

ハルトくんがサキタのご飯中に帰ってきた。
18時半前といったところか。
客先から直帰だったそうだ。

だからといって私の仕事が減るわけではないが、サキタを見ていてもらえるのは単純に助かるし、手早く済ませられる。
サキタを寝かせたあとは、いつもからは考えられないほど早く夕飯が済んで、22時頃には食後の一時。
何をするでもなく寝転がり、ついていたテレビを眺めながら、まったりと過ごした。
本当はまだまだやらなきゃいけないこともやりたいこともあったし、1人ならやるわけだけど、何かもう今日はイイやという気分に。

でもこれって、かなり理想的な平日の夜だな。
サキタがハルトくんと遊ぶ時間があって、充分遅いけど21時半にはご飯を一緒に食べられて。
22時頃から1時間くらいそれぞれ自分の時間が持てて、23時とか遅くても0時にはそろそろ寝ようか、みたいなね。

現実には、寝る時間は平均して25時半だがな。
しかも自分の時間とかはほとんどなく、ぐったりよれよれ状態でベッドに倒れ込む始末だ。
現実って厳しいなあ。

直前は勘弁してよ。orz

2009-07-22 23:07:47 | Weblog

朝の忙しい時間帯。
私の方がハルトくん&サキタより微妙に早く、家を出るのだけど。

そのすぐ後くらいに出なければならないはずのサキタが、このタイミングで異臭を放つ!
うーんこれはまた、立派なのをやったねサキタ!?
しかしこのタイミングはちょっとマズイかな!

出てしまったものは仕方ないので、おむつ換えに取りかかるハルトくん。
重たいものをぶら下げて、保育園に連れて行くわけにはいかんだろう!
いくら肌の丈夫なサキタでも、さすがにかぶれてしまうわ!

しかし、最近どんどんおむつ換えがキライになっているサキタ。
汚れたおむつよりも、交換の間の拘束時間が我慢できないらしい。
泣いて暴れて仰け反って、見事な海老反りを披露。
ほとんど頭で逆立ちの勢いで跳ね上がるので、おむつなんて当てられたもんじゃナイ。
それどころか、掴んだ足を放そうものなら、拭けていない丸出しのお尻による大惨事は必至。
更にさっさとおむつを装着せねば、噴水という2次災害の危険が!

な・ん・で、毎日何度もやるはずのおむつ換えに、いちいちここまで苦労せねばならんのか。
サキタが女の子なら、ここまでのパワーはナイかもしれないし、噴水もナイだろう。
サキタがもう少し大人しい子だったなら、もっと穏やかにおむつ換えができただろう。

しかし現実は、笑いを取りながら素早く済ませるか、実力で押さえつけて力ずくで無理矢理換えるか、どちらかなのだな。

頭の中で、そんなことを考えている数瞬の間に、ハルトくんがキレたらしく、無言で乱暴にサキタを押さえつけ、強引にひっくり返し、無理矢理おむつを履かせるべく手を振り回し始めた。

時計を見る。

無言でキレているハルトくんと、泣き暴れるサキタを見る。

(T▽T)

このままではいつまで経ってもサキタはおむつを付けられない。
保育園に連れて行かなければならない時間は決まっているし、ハルトくんだってその後の自分の出勤時間が迫っているから、焦ってイラついている。
仕方なく、笑顔で猫なで声を発してサキタの気を引きつつ、上半身をがっつり抑え込んでやった。
暴れるには違いないが、これなら何とかやれるはずだ。
やっとのことでおむつを履かせ、ズボンを履かせて完了!

サキタを連れて家を出るハルトくんと一緒に、私も家を出る。
もうね、いつもの電車は確実に無理…。orz
ハルトくんの遅刻と引き換えに、私が遅刻なわけね…。
でもあの場で私が先に出たとしたら、ハルトくんは完全にブチギレだっただろうしな~。

1本電車が遅れると、その後の2回の乗り換えまでがぐだぐだにズレまくる。
乗り換えの駅では人波をすり抜けるように駆け抜け(小さくて良かった)、会社の最寄り駅からバスまでは全力ダッシュ。
バスを降りてから職場までを更に全力ダッシュして、何とか1分前に到着した。

久々にこれだけの距離を全力ダッシュした。
しかもヒールのサンダルでさ。
超おえってなったよ!