Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

直前は勘弁してよ。orz

2009-07-22 23:07:47 | Weblog

朝の忙しい時間帯。
私の方がハルトくん&サキタより微妙に早く、家を出るのだけど。

そのすぐ後くらいに出なければならないはずのサキタが、このタイミングで異臭を放つ!
うーんこれはまた、立派なのをやったねサキタ!?
しかしこのタイミングはちょっとマズイかな!

出てしまったものは仕方ないので、おむつ換えに取りかかるハルトくん。
重たいものをぶら下げて、保育園に連れて行くわけにはいかんだろう!
いくら肌の丈夫なサキタでも、さすがにかぶれてしまうわ!

しかし、最近どんどんおむつ換えがキライになっているサキタ。
汚れたおむつよりも、交換の間の拘束時間が我慢できないらしい。
泣いて暴れて仰け反って、見事な海老反りを披露。
ほとんど頭で逆立ちの勢いで跳ね上がるので、おむつなんて当てられたもんじゃナイ。
それどころか、掴んだ足を放そうものなら、拭けていない丸出しのお尻による大惨事は必至。
更にさっさとおむつを装着せねば、噴水という2次災害の危険が!

な・ん・で、毎日何度もやるはずのおむつ換えに、いちいちここまで苦労せねばならんのか。
サキタが女の子なら、ここまでのパワーはナイかもしれないし、噴水もナイだろう。
サキタがもう少し大人しい子だったなら、もっと穏やかにおむつ換えができただろう。

しかし現実は、笑いを取りながら素早く済ませるか、実力で押さえつけて力ずくで無理矢理換えるか、どちらかなのだな。

頭の中で、そんなことを考えている数瞬の間に、ハルトくんがキレたらしく、無言で乱暴にサキタを押さえつけ、強引にひっくり返し、無理矢理おむつを履かせるべく手を振り回し始めた。

時計を見る。

無言でキレているハルトくんと、泣き暴れるサキタを見る。

(T▽T)

このままではいつまで経ってもサキタはおむつを付けられない。
保育園に連れて行かなければならない時間は決まっているし、ハルトくんだってその後の自分の出勤時間が迫っているから、焦ってイラついている。
仕方なく、笑顔で猫なで声を発してサキタの気を引きつつ、上半身をがっつり抑え込んでやった。
暴れるには違いないが、これなら何とかやれるはずだ。
やっとのことでおむつを履かせ、ズボンを履かせて完了!

サキタを連れて家を出るハルトくんと一緒に、私も家を出る。
もうね、いつもの電車は確実に無理…。orz
ハルトくんの遅刻と引き換えに、私が遅刻なわけね…。
でもあの場で私が先に出たとしたら、ハルトくんは完全にブチギレだっただろうしな~。

1本電車が遅れると、その後の2回の乗り換えまでがぐだぐだにズレまくる。
乗り換えの駅では人波をすり抜けるように駆け抜け(小さくて良かった)、会社の最寄り駅からバスまでは全力ダッシュ。
バスを降りてから職場までを更に全力ダッシュして、何とか1分前に到着した。

久々にこれだけの距離を全力ダッシュした。
しかもヒールのサンダルでさ。
超おえってなったよ!