Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

夏休み申請。

2016-07-06 23:56:33 | Weblog
学童と保育園から、同時に「夏休みの予定を申告しなされ」という内容のお手紙を貰いました。
別に家族の夏休みの計画をどうこう言ってるわけでは勿論なくて、保護者が会社から貰う夏期休暇はいつなのよ、その時は子どもは登館・登園しないんだよね? という確認です。
欠席者の多い日は担当する先生の数も減らせるので、普通に先生達の休みに当てたり、研修を入れたりするようです。

私の職場は、7~9月の間でどこか3日間の夏期休暇が取得できますが、周りの人達と被らないように、要するに業務に穴が開かないように調整して取る必要があります。どこの職場もそうでしょうが。
そうすっとですね、7月に入ったばかりの今は、まだ周りも様子を伺っているような状態で、牽制し合っているわけですよ。
誰かと帰省のタイミングを合わせたい地方出身者、空いている時期を狙って旅行に行きたい若者、家族の予定に合わせるマイホームパパ、数ヶ月前にスケジュールを組んで手配を済ませてしまったため何としても予定の日に休みを取りたい海外旅行計画者…。
そして私は、毎年お盆の時期に旦那実家への帰省がある嫁。
ハルトくんの実家の予定は勿論のこと、ハルトくんの休暇取得予定にも大きく影響される上(大黒柱の勤務状況が優先)、決まっちゃったら何とかその日程の休みを抑えなければなりません。
それなら決まり次第さっさと申し出た方がイイに決まってるのですが、まだ誰も夏休みの話なんかしてナイのに、早いもの勝ちでもある休暇取得合戦にいち早く名乗りを上げるのは、やり辛いもんがあります。(´д`;

言うけどな。黙っててもしょーがナイから。

上司には、学童や保育園から夏期休暇取得予定日を提出するよう求められている、ということを予め伝えた上で、サラリと休暇取得申請書を提出。
「そっかー、大変だねぇ」とあっさり受理してくれるのが、非常に有難いです。ホント恵まれた環境に感謝。
お土産はきっちり買ってこよう。

無事に夏期休暇が認められたので、保育園には早速休暇取得予定表を提出してきました。
学童には明日の保護者会で提出すればイイだろう、ついでに学童には延長申請も必要だったな。
(通常8:30からの育成のところ、出勤が早いなどの理由から必要と認められれば、8:00からの育成にして貰えるのです。延長は延長でも、終了時刻を伸ばすんじゃなくて、前倒しにスタートするよ)

この手の手続き、忘れがちなのでさっさと済ませるに限るよ。(´ω`;
これでまた、肩の荷が下りたような気がします。
どうせそれもまた一瞬で、また別の荷が肩に圧し掛かってくるんじゃなかろうかとは思うんだけどね。