衝撃音。

サキヒナを寝かしつけ、ハルトくんが帰宅する前の、1人のひととき。
私は録画を見る以外はテレビも点けなければBGMも掛けないので、静かな部屋に1人。
時折、外を歩く人の靴音が聞こえたり、雨の音が聞こえたり、もう秋を思わせる虫も鳴き始めています。

そんな中、たまに2階から「ドン！」だの「ごづっ」だのと音がします。
またかと思って放っておくこともありますが、結構な大音量で「これはこっぴどく打ったな」と思われる音が聞こえたので、子どもの寝室を見に行きました。
こういう場合は大抵壁際に寝ているヒナタが壁に頭を打ってるのですが、場合によっては転げ回った挙句にベッドから落ちていたりすることも。

でも起きないんだよな。（´▽｀；

今回も、これはベッドから落下しただろという大音量で壁に頭を打ったようでしたが、これでよく起きないな。
しかしさすがに痛かったのか、ヒナタはタオルケットにぶつけたであろう頭を押し付けて、ゴロゴロとのたうっていました。

でもやっぱり起きない。（´▽｀；

子どもの眠りが浅くて困る、ちょっとした物音でも起きちゃって困る、という話はよく聞きますが、ここまでやっても起きて来ないとなると逆に心配にもなりますよ。
サキタはサキタで、ヒナタが頭を打ってても気がつかずに寝てるし、ヒナタがベッドを縦横無尽に転げ回っていても適当にかわして寝ています。
ヒナタがベッドから落ちても大丈夫なように、床にクッションを敷いていてくれることもありますけどね。（笑）
サキタがベッドから落ちたら流石に起きますが、「落ちちゃった…」と認識するやベッドに戻って何事もなかったかのように寝ております。

一度寝付いたら、ちょっとやそっとでは起きない息子達。
ここまで来ると、すげぇなぁと思います。