Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

視聴済み映画と初めてのお手紙。

2012-08-28 23:05:11 | Weblog
昨夜サキヒナがコロリとイイコで寝てくれて、いつもより時間があったので、遅くに帰宅したハルトくんそっちのけでコナンの映画見ました。(オイ)

コナンの映画を観に行く情熱はナイのですが、普通に人気作品だし、アニメまでチェックはしてらんないけど漫画は読んでることもアリ、とりあえずテレビで放送されたものについては録画して観ています。
で、今回の「天空の難破船(ロストシップ)」、観てナイと思って観始めたのですが、かなり初めの方で「多分前に観た…」と気付くと言うね。(´▽`;
何となくちょいちょい展開がわかっちゃって、オチもうっすら覚えてましたわ… 面白かったからイイけど。
どうでもイイけど、最近はコナンの頭脳よりも身体能力が怖いです。

それでもなおいつもより1時間近く早く寝て、今朝は15分早く起きただけなのに、今日の睡魔の威力半端ナイ。
助けて誰かー。とかツイートしちゃうくらいに眠かったですよ!
早く寝た意味ナシ! 寧ろ損!

さて、先日千矢母からの手紙の返事をサキタに書かせて投函していたのですが、それが無事に届いたようです。
サキタはひらがな・カタカナ・アルファべットはもうすらすら読むことができますが、文字を書くことはしようとしません。
どうにも失敗を恐れるタチでね… チャレンジ精神を発揮することは大いにあるけれど、筆記には向けられないようでね…。
しかし「じぃじ&ばぁばにお手紙を書く」という案にはノリノリになったので、まずはサキタにお手紙に書く文面を考えさせ、それを私がお手本に書き、それを見ながら書かせてみることに。
すると力んだ最初の一筆がどうしても長くなり、バランスを取ろうとすると1文字がとてもとても大きくなり、お手本のようには書けないことを悟ったサキタ。
そして「すぐ横に書いてある文字を同じように再現する」ことが、非常に難しいと感じたらしいサキタ。

「ママ、お手本送っちゃダメ~? (´д`;」

意味ねぇだろ!!
じぃじもばぁばも、すぐに娘の筆跡であることに気付くはずだ。

結局、鉛筆を持つサキタの手を私が握り、サキタが力を込めて書く文字を軌道修正しながら、何とか読める範囲の文字に落ち着かせる、という方法で書き上げましたよ。
キレイな字なんか求めてナイんだよ、サキタがお手紙を書こうと頑張ったことに意味があるんだからさー!

で、そんなこんなのお手紙の内容は、「こんにちは。とやまはたのしかったです また○○(実家の市)にいきます □□(我が家の市)にもあそびにきてください」。
千矢母から貰った手紙の文面に答える文面ではあるのですが、すらすらと「こう書く」という文章を口にしたサキタに驚きました。マトモ過ぎる!! 私が4歳の頃って、もっとアホだったと思う!!
便箋1枚に収めることができず2枚に渡り、更に私も1枚解説とメッセージと暗号の解読文を書いて、3枚の便箋を封入して送りましたよ。

まさか返事が来るとは思っていなかった千矢母はとても喜んで、電話をくれました。
「サキちゃんにばぁばのお手紙を読んで貰えるだけで良かったのに。上手に書けていたね、ちゃんと読めましたよ♪ 郵便屋さんがきちんと届けてくれました」と、サキタに話してくれたよ。(*´ω`*)
自分の書いた手紙が、相手を喜ばせられること。
切手を貼って封をしたお手紙は、郵便屋さんが遠くに住む相手にきちんと届けてくれること。
赤い郵便車は、ポストに入れられたお手紙を集めたり相手のところに届けたりする、そういうお仕事をする車なのだということ。
電話やメールで気軽に連絡が取れる今日ですが、こうした紙媒体のやり取りもイイものだと思います。
サキタにも、小さな経験の1つとして実感して貰えたらイイなと思ってやってみたのですが、どうだったかな?
ポストに投函するのとか、お礼の電話を貰ったのとか、嬉しそうにしていましたけどね。(*^-^*)

今度は、富山のじぃじとばぁばにも、お手紙を書いてみましょうかね♪