Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

遅れながらも誕生日。

2012-08-05 23:11:55 | Weblog
今日は買い物に家族揃って出掛け、買い物が済んだらハルトくんはサキヒナを連れて子ども広場へ。
私は残って、1人ブラリと自由時間を貰うことになりました♪
昨日1日頑張っていたし、ハルトくんは昨日の代休を月曜日に取ることにしたそうで、ハルトくんの提案~。アリガトウ!

で、買い物って何よと言うと、私の誕生日プレゼントにと、DIESELのジーンズを買って貰いました♪
今までのは、ダメージ加工に足突っ込んでリアルダメージにしてしまったしな。
(しかしそれも、補修して貰えることがわかったので、裾上げの直しを取りに来る時に持ってこよう~)
今までのもデザインのせいかサイズは25インチで、平均26インチを愛用していた私の自尊心をくすぐるサイズだったのだけど、今回はまさかの24インチでした。
3デザインほど試着したけど、他は25インチ。
今はゆったりデザインが多いんだねー、履き心地が楽過ぎて、薄くてサラサラしていて、何かジーンズを履いてる感じが全然しなくて変だったよ。
ブーツカットを愛用していたのだけど、今は流行りではナイので扱いがナイそうで、レギュラーストレート。
(バギーやスキニーは完全に好みとは外れてるから)
1番無難に、「ジーンズ履いてる感じ」がするプレーンなタイプの物を購入しました♪

その直後、少し早めのランチに入ったお店で、「お子さまメニューはお持ちしますか? 見せない方がよろしいですか?」と聞かれてびっくり。
ハルトくんと2人で、感心しました。
子連れにはよかれと思って持ってきてくれることが多いけど、持ってこないというサービスもアリだと思うの。
キッズメニューを見せたくないことも、実は結構あるものです!
食事のタイミングやおやつの量、店のボリュームによっては、大人の分からの取り分けでいきたいこともあるじゃない。
でも子どもは、デザートやキャラクターや玩具のついたキッズメニューを見れば、頼みたがるに決まってるからね。
プラス(=持ってくる)ばかりがサービスではナイ、マイナス(=敢えて持って来ない)のサービスというものもあるね!

食事の後は、約束通りの自由時間♪
アレコレ買いたいものがあったので、タイミング的にはちょうど良かったです。
必要に迫られてるものは用事を済ませられ、要検討のものは買ったり買わなかったり買うのをやめたり。
タイムアップしてできなかったこともあるけれど、それは優先順位が低いものだから、別に今日じゃなくなってイイもんね。

一通り満足して帰宅したら、誕生日のサプライズケーキがあったよ。(*゜▽゜*)
ケーキは夕食の後に食べましたが、サキタが誕生日の歌を歌ってくれて、ハルトくんが私の好きそうなものをと選んでくれたのは季節の新作らしいいちじくのパイ。ナイスチョイス! イイね!
アリガトウ~♪


そうそう、今日初めて、「スマイルプリキュア」を観ましたよ!
いや、本当は「特命戦隊ゴーバスターズ」を見せようと思っていたの。
保育園でゴーバスターズごっこに興じているサキタは、まだ1度も観たことがナイのです。
先生に「サキタくんは本当にゴーバスターズが好きなんですねぇ。スゴイ詳しい設定でごっこ遊びをしていますよ」と言われたので「見せたことナイ」というと、ものスゴイ驚かれて、ちょっと叱られたのです…。

「えええええじゃあ何でサキタくんゴーバスターズ知ってるのー?」
「多分、お友達に聞いた情報だけだと思います… 私は薬局の絵本を見て、『ああコレかぁ!』とちょっと情報収集したのですが…」
「…お母さーん… 1回くらい、見せてやろうよ…。日曜の朝8時半です。その時間なら、サキタくん起きてるでしょ? 子どもの世界にも、社交ってものがあるんですよ」

ですよねー…。
いや、私も「断固見せナイ」とかいう気持ちでいるわけではなくて、単にいつやってるかを知らなかったとか、調べるほどの情熱は無かったとか、そういうことなんですけど…。
子どもの頃、見たいアニメやドラマを見せて貰えなくて、友達との会話やごっこ遊びに付いて行けなくて悲しい思いをしたことくらい、私にだってあります。
気になってはいたので、じゃあ見せてやろうと思ったのですよ! よっしゃ、日曜8時半ね!!

で、テレビ点けたらやってたのは「スマイルプリキュア」だったよ、と。(´▽`;
先生ー!!

特命戦隊ゴーバスターズは7時半からでした。
8時から仮面ライダーで、8時半からはプリキュア…。
先生を信じて確認しなかった私も私ですけど、超脱力したよね。orz
けれど、プリキュアは可愛い女の子5人組が活躍する人気アニメで、当然保育園の女の子達も大好き。
サキタは女の子達から話を聞いていたり、彼女達の持ち物の絵でプリキュアを軽く知っていた様子。
「ママ、これプリキュア? 僕、見てみたい」というではアリマセンか。
そお? そういうことなら、見ようか?

で、見たよ。
サキタはめくるめく変身シーンを見て「スゴイ…」と呟き、私はプリキュアそれぞれのキャッチフレーズに笑い転げていました。
何コレ面白いー!! (≧▽≦) (多分楽しみ方間違ってる)
最近、このプリキュアのアイテムを元にしたメイク道具が大人の女性の間で人気だとネットニュースで見掛けていて、変身シーンを見て「ああ、コレか!! 娘と一緒に見ているママとか、子どもの頃魔女っ子ものにハマった女性が買うのね。つーか、アニメでも本当にお化粧みたいにするんだー…」と妙に納得。
話の展開はいかにも子ども向けアニメらしく、友情パワーで敵を撃破☆ みたいなキレイな仕上がりでした。
サキタも「プリキュア、喧嘩してたら弱かったけど、仲直りしたら一緒にえいってやっつけられたね! 強かったね!」となかなか楽しめたようでした。

次はきっと、ゴーバスターズを見せてやるからね。(^▽^;