Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

離乳食デビュー

2008-11-04 23:51:19 | Weblog

今日で、サキタはちょうど生後5ヶ月。
体重を素人計測すると、6700gになっていた。
生まれた時は2868gだったから、2倍以上に増えている。
まったく、0歳児の成長ときたら凄まじい。

さて、5ヶ月になったサキタは、そろそろ離乳食の始まる時期だ。
個人差もあるので、食に興味を示すようになったら、5~6ヶ月くらいから始めればイイようなのだけど。
サキタは大人の食事の時にはベッドに寝かされていたり、カーペットに転がされていたりするので、食事の様子をまともに見てはイナイ。
ダイニングテーブルの上に置かれている見えない食べ物に、どう興味を持てというのか。
というわけで、月齢から判断。
とりあえず、10倍粥を食べさせてみた。
早朝・午前・昼・夕方・夜と1日5回の授乳のうち、最初は1回食。
とろとろにしたお粥を、まずはスプーン1さじから始めましょう♪
嫌なら無理に食べなくてイイ!

「裏ごし」ということを思いつかず、スプーンでつぶしただけのかなり荒挽きなお粥を、1さじどころか数さじと結構食べさせちゃいました。orz

1さじといっても、少しをすくってちょっとずつ食べさせるのだから、正確な量なんてわからないけど。
無理矢理口に突っ込んだりはしていないし、多少べ~と出されたものの飲み込んだ様子はあったし、顔をしかめたりはしても嫌がって泣くようなことはなかったし、多分大丈夫だろうよ!(コラ)
最後は、最近飲めるようになった麦茶を飲ませて流し込む。
その後で、通常通りに母乳とミルク。

通常の授乳の倍の時間が掛かるなぁ、コレ…。
今はお粥だけでイイけど、1週間もすれば別の食材を追加していかなければならないわけで…。
メニューとかはいろいろ雑誌に載っているけど、それをまともに実践していくのは結構骨が折れるねぇ…。

しかし、口からべ~と出されたお粥も、不思議と汚いと思わないもんだね。
自分がこぼしたら、汚いと思うのに。
初めての離乳食に変な顔をするサキタは、なかなか可愛らしいもんでした。