Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

図書館

2006-07-15 00:53:22 | Weblog

会社帰りに、図書館へ。

借りていた本を返却し、視聴覚資料のフロアへ。
視聴覚資料とは、ビデオやCD、DVDなんかを貸し出してくれるフロアです。
真面目なドキュメンタリー番組ビデオなんかも多いですが、普通に映画もあるし、ポップスのCDだってあります。
最新版とか話題作なら、TSUTAYAとか行った方が早いかもしれませんが。

本日の目的は、遊佐未森の「瞳水晶」というアルバム。
私が小学生の頃、中学生だった姉貴がカセットテープに録ってくれたものです。
最近ふと思い出しまして、ショップやレンタルを探してみたのですが、古いので見当たらず。
ネットで市立図書館に置いているか検索してみたら、あるじゃないですか♪

古いからか倉庫にしまわれていたため、ネットで検索しておいた管理番号とアーティスト名、タイトルをメモした紙をカウンターに出し、探してもらいました。
あっさりと入手。
しかも無料でー(≧▽≦)☆

一緒に別のCDを2枚借りて、次は図書フロア。
私は何か本を手に取ると、すぐ没頭する少し困ったクセがあります。
何が困るかというと、立ち読みでも没頭してしまうこと。
本屋さんや古本屋さんで何気なく手に取った本をつい読み始め、読破してしまうこともあったりなかったり(どっちだ)。
いずれにせよ、お店にとってはイイ客とは言えません(^-^;
時間を忘れて没頭することもあり、自滅することもあります。

図書館って、どんだけ立ち読みしてても誰も困らないし、無料で貸してくれるし、8時に閉まるから「ヤバイこんな時間だ!Σ( ̄□ ̄;」ってならないし、なんてステキな施設なんだーっ♪

しかし、本屋さんと違って、「何か面白い本、ないかな~」くらいで行くと、見つけ出すのはなかなか大変。
特に小説なんかは、ジャンル分けされずに作者名順にならんでいるから、お気に入りの作家がないと、探すのはキツイのだな。
うん、私がヘタなだけだろうが。

そこで、今回はあらかじめ面白そうな本をネットで探し、更に図書館の在庫状況と整理棚の番号と図書の管理番号を調べておくことに!
これなら会社帰り且つ閉館前の短い時間に、効率よく本を探せます。
見つけられなくても、管理番号を控えていれば、カウンターで司書さんに探してもらえます。
自分の欲しいものを正確にてっとり早く伝える。
スムーズに処理してもらうための最低限のルール。
おかげで気持ちよく、素早く応対してもらえましたー。
司書さんありがとうございますっ。

というわけで借りてきた本は。
ドゥーガル・ディクソン著「フューチャー・イズ・ワイルド-驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界-」
生物学関係の棚にありました。
未来の地球に生きる生物をCGで表現。生物学に基づいた大胆な仮説を書いている本です。

うわーい、面白そー♪
今日は超ゴキゲンです。連休前の金曜だしねっ(*^-^*)