こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

本州最南端の火祭り

2007-01-28 06:29:36 | 和歌山県
            

 きのう、潮岬望楼の芝で 芝焼きが行なわれました。この火は 種火になるのでしょうか

このあと 串高弓道部の部員が 火のついた矢を芝に放ちます(が、私は背が低い

のでその瞬間が見られません)

            

            矢を放ったあと(火矢射式後)・・・なんて読むのよ?
            奥の火は 協会の人や消防署の人が一列になって点火しました             
            

             燃え広がってきました!

            

             後ろでは和太鼓・串本黒潮太鼓がドンドコドンドコ

            

             人影は 観光協会の人・・火のついたものを引きずりながら
             歩いて火の海を広げていきます。

             

              これが 火種(あっちち) 警戒ロープを超えました(私)

             

               こんな二人・・・余計に熱くなるでしょ。

             

               あっという間に 一面を焼きつくしました。

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2 コメント

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火矢射式後 (ぼんくら)
2007-01-28 10:22:18
それって『ひのついたやをいる しきのあと』って読んだらいいんじゃありませんか?難しく考えずに・・・

今、読んでる本『贋作天保六花撰』ってタイトルなんですが、『うそばっかり えどのはなし』って読むらしい、ウソみたい。

2枚目の写真がほとんど真っ暗なので、どうなるかと思ってたんですが、火の燃えてる様子時間の経過と共にが伺えて、なかなか面白いです。

昼間の写真を載せて、対比させておくともっといいんじゃないかと思います。
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私も・・ (ぼんくらさんへ)
2007-01-28 22:51:59
対比させればよかった・・と思いましたが、午前中から某お寺でお餅つきを夕方までしていたので、翌日も黒くなった望楼の芝を写しに行けばよかったのに忘れていて、餅拾いに行き たんぼの刈り草を焼いてしまいました・・・(シュン)
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