ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

何事にも自分が一番

2019年09月07日 | 介護
母は何事にも自分が一番です。
自分中心です。
自分さえ良ければと言う人です。
人の予定は関係ない。
私は外出してはいけないらしいので、引きこもりを決め込んで家にいる。
外に出たのは郵便受けを覗きに行っただけだった。
冷蔵庫も寂しくなってきた。
外に一歩も出ないで太陽の光も浴びずに日々を過ごすのだ。
肉も魚も無い。
あるのは缶詰と少しの野菜と卵だけなのだ。
戦争中を思えばそれでも幸せだと思う。
いゃあ母は認知症になる以前からうるさかった。
過干渉な母だった。
いまだに私のことは干渉してくる。
一見自由に見える私はあらゆる制約を受けている。
着ていく服から履いて行く靴まで時には母に決められる。
背負って行くリュックも決められる。
違うものを背おおうならさんざん文句を言われる。
果ては母のバックを持たされる。
母と同居してからきちんとした旅行もしていない。
石巻に日帰りと1泊2日が2回だった。
大阪に夜光バスで行き、夜光バスで帰ってきた。
名古屋と岡崎に行ったがこれも1泊2日だったので忙しかった。
どれも芸能人の追っかけだと思われた。
まあ、近所に3時間でも出掛ければ芸能人の追っかけらしい?


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