ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

娘の私が体調悪いのにさ!

2021年05月24日 | 介護
娘の私が体調悪いのに、さも同居の認知症の母は自分の方が数段悪いようなことを言う。
夕食を作る気力もなく横になっていたら、旦那が帰ってきた。
旦那には残り物で済ませて貰う。
お腹を壊した私は自分のうどんを煮ていたら「私は食べないよ!」と、母が言ってきた。
食べるのは私です。
お腹を壊してうどんを食べるのは私です。
母は怒って自分の部屋に行ってしまった。
昼間も私が用事があるのに、自分の用事を言ってきた。
今日は無理だと断ったら、怒ってしまった。
母は突然用事を言うので困るのです。
娘の私の予定などお構い無しです。
私はあっちこっち具合が悪いのに、思うように病院にも行かれずにいます。
このわがままは認知症になる以前からもありました。
娘の私の外出を嫌がる。
行き先を告げ、誰と行くのか告げ、何をしに行くのか告げ、何時に帰るのかまで告げなければなりませんでした。
尚且つ、帰った着たら全てを報告しなければならなかったのです。
母に告げた時間までに帰らなくてはならなかったのです。
付き合った男性と思うようなデートも出来ずに別れるのは常でした。
お小遣いの管理もされて、一度家に帰れば再び外出することも許されずにいました。
間違った道は歩まない。
母の引いたレールは上を歩む。
それは苦痛でしか無かったのです。
私のお腹は薬のおかげか良くなりつつあります。



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