食堂のおばちゃん

最近食堂のおばちゃんは理想の職業だなと思うようになった。
自宅ではキッチンにいることが好きです。
料理を作ることが好きです。
ただし大勢で作るのは苦手です。
ひとりで作る。
好きなものを作る。
そもそもある程度のものは材料さえあれば作れます。
材料が無くても残り物の材料でも何かは作れます。
料理を作ることは苦ではありません。
人生で初めて作ったのはクリームコロッケでした。
ハムとゆで卵のクリームコロッケです。
「栄養と料理」という本に出ていたものだった。
中学生の頃だったと思う。
二十歳になってあるところで初めて天ぷらを作った。精進揚げだった。
天つゆも作った。これも確か料理本を見て作った。
ことのほか上手くできた。
その後23～24歳のころにクッキングスクールに通ったが、グループで作るのが苦手だった。
ひとりで作るのがいいらしい？
支持をされるのが嫌なようです。
食堂のおばちゃんと言うのは最近の憧れです。
ひとりで作って好きなものを提供する。
誰かに指示されない。
そういうのがいいようです。
居酒屋はお酒の提供の仕方がわからないので、アルコールを提供しない食堂はいいですね。
自分の食べたいものを作って提供する。