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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

当てが外れた老後

2025年02月21日 | 介護
老後は着付けを覚えて着物で外出がしたかった。
しかし母の認知症や病気や主人の病気等で無理になった。
草履も下駄も買ったのにね。しまいに帯まで買いました。
このまま一生着物が無理なら棺に入れるか?
誰かにあげるか?
さしあたって高級品はございません。着物は私が太ってしまいサイズが合わなくなりました。
捨てるに忍びない着ていない着物もあります。
母が作ってくれたものや自分で選んで仕立ててもらったものや少ないけれど幾つかあります。
洗い張りして直すにはお金もね?
何しろ独身の頃からかなり体重は増えました。
人様にやるには私の身長じゃあね?
143cmでしたからね。
安物の着物や帯ですがね。
従姉が着物のリメイクで洋服を作って販売していますが、従姉にはあげたくないな。
母も認知症になる前に従姉には嫌だなと!
思い出の着物をただで従姉には嫌だなと?
さて、本当に私の着物と帯はどうしましょうか?
母のもあります。


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