ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

同居の母には何を作っても同じ!

2016年08月27日 | 介護
2016.8.27
夕食にとどて煮ライス用のどて煮を作った。
キーマカレーも作った。
出来て母に味見させるも「どっちも同じ味!片方が甘口!」
と、言ってのけた!
具材は確かに途中までは一緒!
しかし片方は八丁味噌に昆布と鰹の出しと三温糖とお酒である。
かたやもう片方はカレー粉である。
何度も違うと言っても「同じ!」と、言い張る!
そんなに作ったわけでもないのに「大量だ!」とも、言い張る!
私たち夫婦は冷やした茹でうどんにどて煮をかけていただきました。
母はご飯にキーマカレーを!
どうやらご老人になると味音痴になるらしい。
そのうちボケたら刺身を出しても「天ぷら!」と、言い張るかも知れない。
どうも八丁味噌がお嫌いらしい。
「昔はそんなものなかったわよ!」と…。
名古屋の食文化を馬鹿にした様子!
徳川家康が築城した名古屋城も金のしゃちほこも否定しかねない。
600年以上の歴史のある八丁味噌を侮辱している。
そもそも八丁味噌は愛知県の岡崎で作られている。
徳川家康のおひざ元!
「わざわざ高い八丁味噌を使わなくてもいい!」と!
もうこんな母には何を言っても無理!
名古屋の人、すいません!
理解のない母を持った娘です。
おそらく名古屋に旅行に連れて行ったら「何を食べても同じ味!」と言いかねない!
どて煮も味噌カツも味噌煮込みうどんも同じと言うだろう!
どこでも出される赤だしに、ことごとく文句を言うだろう!

最新の画像もっと見る