ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

大事なものを紛失する

2022年02月12日 | 介護
大事なものを紛失する。
いつも持ち歩くリュツクに入れてあった。
さんざんリュックの中を捜したが出てこない。
慌てた。慌てた。
どこで紛失したのかわからない。
月曜日の午前中に市役所に行って話をして何とかしてもらおうと思う。
旦那は日がな一日パソコンの前にいる。
動くのはトイレに行くのと飲み物を飲みに行く。
取りに行く。
それ以外はパソコンの前にいる。
買ってあったポンカンを誰も食べないのでマーマレードにしたら、母に怒られた。
夕方さすがにしびれを切らして家事放棄で家を出た。
駅前まで行き、マックに寄り帰ってきたら、夕飯の支度をしていないことを母に怒られた。
それ以前に朝食が遅くてブランチになり、昼食が無いことも怒られた。
お腹が空きすぎて甘栗を10個食べたと言う。
夕食に急いで天ぷらを揚げたら食べないと言う。
どこまでもへそ曲がりな母が居る。
私は紛失したもので頭の中は一杯なのだ。
紛失したもののことを言えば母にすごい剣幕で怒られるだろうから言わない。
主人に言っても人の話など聞いてはいない。
この分で行くと私はコロナになってもオミクロンになっても家事を強いられ、高熱が出ても家事を強いられるのだ。
1回くらい食事は各々勝手に食えと言いたい。
私が作るまで並べるまで待っている母と夫がいる。
世の中の母親と言うものはそういうものだろうか?
世の中の旦那はそういうものだろうか?
私たち夫婦がお昼を食べなかったことは母に怒られた。
そもそも朝食が10時でブランチであったのだ。
それを12時にお昼を無理やり食べさせられるのもどうかと思う。
認知症の母は益々矛盾だらけである。

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