ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

これは夫婦に課せられた試練と受け止めます!

2016年02月28日 | 介護
2016.2.28
だんだん自分のことが自分で出来なくなる主人。
動作が鈍くなる主人。
これは私たち夫婦に課せられた試練のような気がします。
神様が与えし試練。
手術で少しは改善されても完全に治すことは今の医学では無理!
この試練に立ち向かって乗り越えてこそ本当の意味で夫婦になれると思うのです。
行きたかったところへも行けなくなるかと思います。
本当は老後になったら行きたいところややりたいことがたくさんありました。
老後を夫婦で楽しもうと思っていました。
悲観的に考えればそれも無理!
楽観的に考えれば出来ることを楽しめばいい。
始めは正座をして座っていた主人も正座が出来なくなり、正座椅子を使うようになり、そのうち正座椅子もダメになりました。
今はご老人の座る座面の低い小さな椅子でしたが、今日からそれすら座るのがつらくなりました。
仕方なくその椅子に正座椅子を置いて座っています。
何とかゆっくりながら自分のことは自分で出来ますが、いずれは出来なくなる日もくるのかな?
完全に治らないのなら難病指定にならないのかな?
ヘルプマークの対象にならないのかな?
残念ながら地元の久喜市ではこのヘルプマークは実施していません。
見た目では健康な人と変わらない主人です。
神様はなんてことをなさるのでしょう?
これから主人の身体に合った椅子を探しにニトリまで行って来ますね。
それからお使いもしてきます!
午後はラブレター3通書かなくちゃあね!
ご老人と主人を抱えた家庭。
私が風邪ひかないようにしなくちゃあね!
デブでも元気なおばちゃん目指します!

最新の画像もっと見る