ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

久しぶりに浪曲を聴く

2021年02月08日 | 介護
久しぶりに浪曲を聴きに行く。
紀尾井町ホールまで行く。
初めて行くところなので、スマホのナビを使う。
早めに着いたら、師匠と月子さんと景友さんがまだ中に入れずに表にいた。
挨拶をし、持参したものを渡した。
まだ早かったので、どこかでお昼を食べようと思ったら目の前のニューオータニしかなかった。
さすがにニューオータニではと思い、近所のセブンイレブンで肉まん一つ食べて済ませた。
時間が近くなったので並んで会場に入る。
入口では師匠のお弟子さんのすみれさんもいた。
この日は楽しみにしていた松浦四郎若師匠が病気で代わりに真山一郎師匠が出ることに。
自分達の座席を確保し、待つことにする。いよいよ幕が開き、トップバッターの春野恵子さんが現れた。
いわずと知れた電波少年の恵子先生です。
あれから浪曲師になられました。
生でお聞きするのは初めてです。
いやあ、素晴らしい熱演でしたね。
次は真山一郎師匠の演歌浪曲でした。
私は元々歌謡浪曲なるものも好きなので、良かったですね。
素晴らしいお声と熱演でした。
そして中入りを挟んで五代目天中軒雲月師匠です。
病み上がりとは思えぬいいお声でしたね。
途中で咳き込むこともなく素晴らしい熱演でしたね。
この日の演目は佐倉宗吾郎妻子別れです。
この演目は何度も聴いているので、あらかた筋もわかるし、下手をすると次のセリフも出てきます。
とりは京山幸枝若師匠でした。
幸枝若師匠の浪曲も素晴らしかったですね。
やっぱり浪曲は生がいいですね。
楽しい浪曲を聴いて、終演後は四谷駅から帰路に着きました。
帰りに何か食べて帰ろうと思ったらたいしたお店もやっていなくて、入ったお店でやっとガパオライスを食べて帰りました。
この日は持参した物も師匠が皆さんに分けてくださり、良かったですね。
どうらや皆さんも喜んでもらってくれて私も嬉しかったです。
この次は都民寄席で師匠の浪曲を聴きます。
当選したのが私だけです。
旦那は行かれません。
都民寄席も楽しみだな。
やっぱり浪曲いいですね。師匠の浪曲は安定の上手さですね。
あっ!うっかりしていました。
持参した手紙、封をするのを忘れてました。
まあ、いいかとすみれさんを通して師匠に渡しました。
いゃあ最後に間抜けな私ですね。
コロナ禍が収束したらどこかで和みたいな。
今はどこへ行ってもお店は8時で閉まりますからね。
それにマスク越しの会話です。
一日も早くコロナが収束しますように!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大量の荷物を持って家を出る | トップ | 和めない日々 »
最新の画像もっと見る