ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

日々介護です

2022年10月04日 | 介護
主人が今年の5月に突然の髄膜種で倒れて入院し手術し、その後、左慢性硬膜下血腫で入院し手術しました。
少しでも以前のような生活が送れるといいのですが、杖を突くようになりました。
それもふらふらしたおぼつかない足取りです。
出来れば介護保険でリハビリ型のデイサービスに行ってほしいのですが、本人が嫌がります。
もともと他人との交流が苦手です。
会話も苦手です。
母に至ってはもっとひどく、頑としてデイサービスには行きたがりません。
お試しで一度見学に行ったのですが、何かと難癖を付けて嫌だと言います。
役所の福祉課の他人も、地域包括支援センターの他人もあきらめて帰られました。
デイサービスは私なら喜んで行くと思います。
たまたま母と見学に行ったところが、食事も美味しく、午後からはカラオケもあって楽しそうでした。
お友達も作れそうなのでいいですね。
連日夜は主人の見守ります。
トイレが近くなった主人を2時間おきに起こしてトイレに行ってもらいます。
私はとぎれとぎれの睡眠です。
一度でいいからゆっくり寝てみたいです。
外出も時間を制限され遠くには行かれません。
近所のお使いで済ませます。
外に出るとすぐに母にカギをかけられます。
近所のお使いも30分もしないで帰ってくるのに、カギをかけられて困ったことがありました。
そもそもお使いに行くのに「どこ行くの?」「何時に帰るの?」ですからね。
なかなか遠くへお使いは行かれなくなりました。
まさかこんな日々が来るとは思ってもいなかったことです。
42歳で母を引き取り、48歳ごろに私は更年期になり、その後別の病気にもなり、その後、主人が頸部脊柱管狭窄症で入院し、関節リウマチにもなり、そして今年の5月の髄膜種です。
その後左慢性硬膜下血にもなりました。
私も丈夫でない身体をおして介護をしています。

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