ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

食事をすることは罪悪感の塊です。

2017年08月01日 | 介護
2017.8.1
もうこうなぅたら食事をすることは罪悪感に思えてきました。
食べない方が美徳に思えました。
主人が仕事から帰って来ました。
私の作ったおかずと残り物のおかずで夕食を食べていました。
母が私に向かって「食べないのかい?」と、言って来ました。
一言私は「食べない!」と、強い口調で言いました。
残ったご飯を焼きおにぎりにすると言うので握ったら握り方が悪かったのか、母が握り直しました。
まるで嫌味のように握り直して残ったご飯は焼かれました。
味付けを聴かれて「私は食べないので好きにすれば!」と言いました。
もうほぼ自宅できちんと食事をしなくなり5日が過ぎました。
主人が帰って来ると必ず玄関のカギはかけられます。
そうなればよほどのことがない限り外出は出来ません。
体重は2キロ減りました。
こんなことで痩せたくはないけれど仕方がありませんね。
連日500キロカロリー以下の食事をしています。
こんなことは楽しくもないことは百も承知です。
今ごろどこかの家庭では明るく楽しい食卓を囲んでいることでしょう?
自分で作った美味しそうなおかずはお預けになるのです。
家出をすると言えばもれなく主人が付いてきます。
悲しいことです。
もう生きている意味も無くなったような気がします。
事実です。
事実です。
誰も心配はしてくれません。
それにしても美味しそうな匂いが漂ってきます。

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