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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

言葉が通じない。日本語が通じない。

2022年02月19日 | 介護
認知症の母とは時に言葉が通じない。
日本語が通じない。
栃木県人なので「い」と「ひ」がはっきりしない。
「え」と「い」がはっきりしない。
私が標準語で大声で話しても聞き間違える。
意味を説明しても聞き間違える。
自宅の固定電話に非通知の電話がかかってきた。
非通知でも出なければならないらしい?
出ないでいたら不思議そうな顔をしてきた。
説明したら「非通知」は「胃通知」となった。
最早91歳は説明しても無理なのか?
認知症だから無理なのか?
いちいち対応も応対も疲れますね。
その後、080の電話で出ないとうるさいと思って出たらインターネットのプロバイダーの電話でした。
もちろんきちんと断りましたよ。
栃木弁は標準語じゃあないよ!

まさに人生いろいろ

2022年02月19日 | 介護
近所の掛かり付けの内科に行く。
いつもの不整脈の薬をもらう。
体重は見事に増えていた。
先生とワクチン話する。
4月からまたファイザーだと言うので、今すぐ予約をしないことにする。
モデルナはやはり副反応が懸念される。
痩せなければいけないことはわかっているのに、思うように外出も出来ずに歩かないでいる。
運動もしていない。
我が家の問題だった電機のことも月曜日に東京電力に電話することにした。
どこかの業者を呼べば法外な料金を請求されると思われるからだ。
ちょっと行きずらい場所があったので、分けを言って旦那に頼んだ。
老後のこともあるので、これからの生活も考えなければならないと思う。
自宅での夫婦の会話はすべて母に聞かれるので、どこかで話をしたいと思う。
ホームセンターにも行きたいと思う。
お金は減る一方で老後を思うと心配は絶えない。
夫婦で金儲けが出来ない。
ましてや一攫千金はあり得ないと思うのだ。
私がシャンソンや浪曲を聴きに行くことをやめればいいのだが、唯一の楽しみなのである。
最早あらゆるものをやめ、自宅から出ないことが望ましいと思うが、そうも言っていられないのも事実です。
何とかなるさの精神を変えないといけないようですね。

楽しいことを考える

2022年02月19日 | 介護
コロナ禍ゆえに日々の過ごし方に、認知症の母を抱えた私は日々楽しいことを考えて過ごしたいと思う。
3回目のワクチン接種券がやっと届いたのに、電話をしたらかかりつけ医がファイザーが無くてモデルナだと言う。
それも3月15日から18日の接種だと言う。
聞くところによるとモデルナは副反応で摂取した場所がファイザーより痛いと言う。
高熱が出ると言う。
寝込めないし、家事もしなければならないので、出来ればファイザーがいいと思う。
今日は午前中にかかりつけ医に不整脈の薬をもらいに行くので、先生に詳しく聞いてみようと思う。
こんな時期だし、認知症の母も居るし、遠くへも行かれないし、テレビが楽しみの一つです。
旦那が私のためにと良く歌番組を見せてくれます。
夜中のドラマも面白く、パーマをかけた高橋一生を「あらあら素敵!」と思った次第です。
朝ドラも楽しみの一つです。
1日一つ楽しいことを見つける。
もちろんコロナやオミクロンや変異株などに感染しない。
しかし家から一歩も出ないわけには行きません。
無菌室もありません。
したがって一日一つ楽しいことを考えることにしました。
楽しいことを思う。
幸いバレンタインのチョコレートも最後の2つの行先も決まりました。
自宅にあると糖尿の旦那が食べちゃうんです。
糖尿なのに甘いも物が大好きなんです。
食べないように釘をさす。
無理ですね。
隠しても見つけます。
作る私が悪いのですが、食べる主人も悪いのです。
とにかくコロナ禍が収束するまで1日一つ楽しいことを考えることにしました。
皆さんも楽しいことを考えて過ごしませんか?