呉服屋に行くパート2

案内状がきていたので呉服屋に行く。

この間仕立てを頼んだ本場大島紬の絞りの着物に合う帯を探してもらう。予算もないので、出来るだけ安価な他の普段着の着物にも使えそうな帯を探してもらう。

あれもこれも目移りするも、高価で手が出ない。

一年中使える帯を探してもらう。お仕立て代も含めて安価な帯を探してもらう。

あれこれ見せてもらい、この体型なので総柄の塩沢紬の帯を選ぶ。

これならこの間の小紋の着物にも合うようです。

代金は出来上がったら払うことを告げて呉服屋を後にした。

目下のところ同居の認知症の母の穏やかな死を願うばかりです。

そしたら着付けを覚えて気軽に着物でお出掛けも出来ますね。

念願だった記念写真も撮れますね。

呉服屋に行く

呉服屋の案内が来ていた。
19日からあると言う。
私がこの市に嫁に来たときに駅前の商店街に呉服屋は4軒あった。
1軒ずつつぶれて2軒だけになった。
そのうちの１軒もたいしたものは扱っていない。
もう1軒の店に一昨年あたりから行くようになった。
いや、以前は売り出しの時に表のワゴンの手拭いや小物などを買っていた。
それがコロナ禍以前から行くようになり、自分で着つけて着物が着たいと思うようになった。
昨日覗いたら準備をしていた。
明日都合のいい時間に来ることを告げる。
どうせ着物を着れたとしても、母が生きているうちは無理だと思う。
目標はきれいに着つけて着こなすことです。
きっちり着ることです。
お手本のような着付けの他人を数名見つけたので、目標にしたいと思います。
着慣れた着こなした老人を目指します。
お出かけは着物が似合う老人を目指します。
どうも昨今の着物はいただけませんね。
着丈が短く足元がブーツで頭にベレー帽なんて他人も見かけます。
襟元レースや帯にもレースや袖口レースも見かけます。
レースの足袋も見かけます。
お手本の素敵な女性を数名見つけたので目標にしますね。