とうとう母と大喧嘩！

２０１４．１２．３
ことはその前から始まった。
それから夕食になった。
チキンのトマト煮。
どうもこれが気に入らなかったようだ。
そもそも母の大嫌いなチキンである。
味付けに文句を言われた。
「しょっぱい」とか「辛い」とか言われた。
そもそも母はこういう料理を良く知らない。
説明をしたが「もう食べてたくないわ！」と
それから食べた茶わんや器を洗うことになった。
そこでも散々文句を言ってきた。
私が「洗うから！」と言ってるのに文句を言ってきた。
しまいにお風呂に話になった。
母は「風邪がまだ治らないので入らない」と言ってきた。
私は「風邪でも熱がなければ入れるよ」
母は頑固に入らないと…。
そして玄関の鍵の話になった。
昼間、鍵をかける。かけない。の話になった。
私は玄関まで鍵をかけに行くと、あわてて母がかぎを開けた。
今までかけなかったのになぜいまかけるのかと言う。
すったもんだの末鍵はかけられた。
主人はいつも通り家には入れない。
自分の家でありながら自由に生活が出来ない。
何もかも束縛される生活である。
夫婦は声を殺して暮らす。
とうとうストレスがたまって４年前に病気になった。
病気は母のせいである。
母はちっとも理解がない。
５６のおばさんの娘の自由を奪い取る。
パソコンの前で唯一ブログを書いている時が自由な時である。
外出も唯一の自由である。
ただ初めのころは外出にも母が着いてくるのかと歩きながらちらちらと後ろを見た。
母が死ぬまでこの状態が続くと思うとゆうつである。
生命線が長いので相当死にそうにありません。
さてさて月曜日のお出かけ、なんて言おうかな？

芳賀ちゃんからＣＤ届いた！

２０１４．１２．３
芳賀ちゃんからＣＤが届いた。
玄関に母が出た。
母が「これ何？」
「友達からのＣＤだよ」
「友達ってこんな遠くの？」
「友達だよ」
「なんで送ってくるの」
「騙されてるよ」
「友達は増やさない方がいいよ」
母はそれから散々文句を言った。
それから「掃除をしろ！」と文句を言った。
あっちこっち拭き掃除をしてついでにお風呂の掃除もさせられた。
その間、ブツブツ文句を言う母。
芳賀ちゃん、いい人なのにね。
母は私の友達には文句を言う。
おそらく真奈美さんもみどりさんも気に入らないだろう。
地元の友達だってへたをすると文句を言いかねない。
私がFacebookで知り合ったパソコン上の友達は友達と思っていない母。
我が家では個人情報保護法もあったもんじゃあない。
プライバシーは無いに等しい。
電話はもちろん全部聴かれる。
はがきは見られる。子供のころは手紙も読まれた。
だから仕方なく夜中のラインと電話に興じる。
昼間は寒空のした物干し台で電話をする。
「誰からなの？」「なんなの？」「そんなの切っちゃえばいいじゃあない」
そんなことは日常茶飯事だ。
外出も気を使う。
「何処へ行くの？」「いつ帰ってくるの？」
果ては主人の給料までいろいろ言ってくる。
買ってきたものは何でも文句を言う。
ボケない。
頭はしっかりしている。
当分は死にそうにもない。
本当に困った母だ。
家では夫婦の会話にも口を挟んでくる。
我が家の夫婦は息をひそめて気を使いながらのストレスのたまる生活を強いられている。

ＢＧＭは芳賀ちゃんのＣＤだね。

２０１４．１２．３
芳賀ちゃんのＣＤ聴いています。
熱唱だね。
大量にあるので聴くのが大変だわ。
はるのさんのもクミコさんのも聴かないとね。ひがむからね。
ちあきなおみの「冬隣り」いいわ！
最高でした。
今日ははがちゃんのワンマンショーだわ。
私手拍子と拍手とペンライトは得意なんだけどね。
芳賀ちゃんの歌には合わないね。
丁寧に心を込めて歌っています。
熱唱ですね。
この歌い方じゃあ９０点越えはいくわ。
しかしこんなに芳賀ちゃんばかり聴いてはるのさん、怒らないかしら？
芳賀ちゃんはあくまでも素人の趣味です。
私もカラオケ頑張らなくちゃね。
土曜日にダーリンと行ってこようかしら？
十八番の「からたちの小径」練習してきます！
ところで夕食はチキンのトマト煮とCOOPのぎんなんがんもになりました。
このところ料理が１品か２品。
何しろ水戸行にお金使うからね。
芳賀ちゃんの声って上条恒彦みたいね。
枯れてるところがいいわ。
歌の心を知っているのね。
抑揚もあってメリハリもあっていいわ。
と、言うことで今日の芳賀ちゃんのコンサートは終わります。
聴きたい人は芳賀ちゃんに連絡してね。
さあ、はるのさん聴こう！

夜中にラインと電話が来た！

２０１４．１２．３
夜中にラインと電話が来た！
ラインの内容は「お友達からラインが来ましたか？」
「来ましたよ」「今来た！」
待ちに待ったラインが来た。
それから電話でもいいかと言うことになって電話で話した。
夜中の電話だったし家族に聴かれては困るので小声で話した。
うれしかった。本当にうれしかった。
電話の向こうからかわいらしい声が聞こえてきた。
それから布団で寝ようとしたらラインが来た！
うれしかった！すごーくうれしかった！
何か一言でもいいからラインください。
「おやすみなさい」だけでもいいですからね。
ところで芳賀ちゃんはだいぶ暇なようだ。
そしてはるのさんのことが好きなようだ。
たびたびFacebookに「いいね！」をしてコメントを寄せてくる。
年下なのに「姉さん」と呼んでくる。
「姉さん」ねえ。
はるのさんは私にとっても年下だ。
「芳賀ちゃん奥さんいるでしょ！」と言ってやりたい。
クミコ愛とはるの愛どっちを取りますか？
そりゃあ「姉さん」でしょう。
「姉さん」に言い寄られたらメロメロでフニャフニャになる芳賀ちゃんの姿が浮かぶわ。
芳賀ちゃんはるのさんの店は一見さんお断りやで！
へそくり作っても行かれませんで！
まあお互いにはるのさんは心の友としておきましょうね。
クミコさんは私にとっての女神様です。
命の恩人です。
はるのさんはべっぴんさんです。
べっぴんさんにはべっぴんさんの良さがあります。
それではみなさん今日もいい一日でありますように。
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