ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

さんま焼く窓

2013年11月09日 | 歌う







           暮れきらぬ 路地ぼんやりと行き止まり 
                        秋刀魚焼く窓 明るく光る




   
           一切れのかわいたパンがあって
           平和であるのは、
           ごちそうと争いに満ちた家にまさる。(旧約聖書・箴言17章1節)




          
           高級ホテルやレストランで食材を偽っていたと、さわぎになっています。
           一切れのかわいたパンを、小さなテーブルで分けあう平和を
           取り戻す時が来ているのかもしれません。