ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

あの日

2013年11月26日 | 歌う





          二人いて 枯葉にやさしさ 拾う校庭(にわ)




           落葉の美しさは、人を立ち止まらせる。
          思わずしゃがんで手をのばさせる。
       
            いっしょにしゃがんで、
            いっしょに手をのばして、
            いっしょに枯葉を拾う。

            気を引く説明をして、
            その子の目を覗き込んで、
            その手に一枚を握らせる。

          まばゆい日差しの下で、とても、校庭が広かった!

                あの日

          




        私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。
        それに何かを付け加えることも、それから何かを取り去るこもできない。
        神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。
                      (伝道者の書3章14節)