業務再開

長かった夏季休暇も昨日まで、今日から勤め人に復帰致しました。

朝暗き内に書類仕事を済ませ、他の社員が出勤して賑やかになる頃からは、

掛かってくる電話や来訪の方々と応対する、そんな日々が始まりました。



休み中は、早く仕事に勤めたいと思い、仕事が始まれば休みが待ち遠しい。

そんな自分がなんだか我が儘だと思う反面、それもまた愉しからずや。

新米

１週間前に収穫したばかりの新米を届けて頂きました。

車庫の隅に、玄関先に、そして今年は門裏の郵便受け下に、

．．．ありがとうございました。

万物斉同

窓枠に留まりし青蛙．．．そこに在る

生きるが為、耽るが為、無心に留まる。



青蛙は私であり、私はまた青蛙である。

秋風

連日夜に降る雨に地面は洗われ、朝の空気感はすっかり秋らしくなってきました。

高知では、８月２４～２５日、土佐国一ノ宮で斎行される志那禰祭（しなねさま）

の後には随分と過ごし易くなると言われています。

女郎蜘蛛

夜半の雨が上がった涼しき朝のこと、

窓外に巣を張った女郎蜘蛛が陣取っていました。

ガラス戸開けると、蜘蛛はササッと窓枠上に移動、

観ると、そこに薄黄色い綿状の卵嚢がありました。

卵嚢を守りし母強し、春には孵化するのでしょう。

夏草繁る

抜いても刈っても直ぐまた繁る逞しき夏草。

雑草や蔓が繁茂する庭もまた自然の成り哉。

献水

遠き南方の地に眠る英霊に献水。

代表理事

今年度よりＮＰＯ法人の代表を代わって頂ける方の職場に伺いました。



朝晩は、幾分凌ぎやすくなってきたものの日中はまだ猛暑が続いています。

新代表とご子息が活動されている辺りは、ため池には蓮の群生が観られ、

未舗装の道があり、氏神様の周辺は、自然豊かで田舎田舎した環境良い処。



伺ったのは正午前、お二人でコンバインによる稲刈りの真っ最中でしたが、

作業の手を止められ、暫し近況や引き継ぎ書類の訂正箇所など談義しました。



この辺りは、市街近郊部と違い農薬散布も１度だけで半自然農法を取り入れ、

自分で消費する事を前提に安心して食すことが出来る米作りをされています。



これからも非営利法人 土佐スローライフの会の運営をよろしくお願い致します。

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/039000247

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/141601/npo-renraku.html

http://www3.plala.or.jp/cheeze_art

朝の散歩

ここの所、日中は猛暑にも拘わらず、朝は涼しく感じられるようになりました。

早朝の散歩は、Ｔシャツにジーパンで汗ばむこともなく丁度良い空気感です。



今朝も番犬ムサシに急き立てられ、地区内の農道を一巡りしてきました。

刈り取られたばかりの田圃の未だ柔らかき土とカットして撒かれた稻藁、

それにアスファルトの割れ目から生えた路傍の草、ムサシのお気に入りです。

田圃の秋

日中は、まだまだ残暑厳しくありますが、

辺りの田圃は、刈り取りが殆ど済み、

朝夕は心なしか秋風を感じる様になりました。