台風が過ぎ去った後も天候は今ひとつで、また梅雨が逆戻りかと思える日が続きます。
朝に夕にやむなくスクーター通勤をしていますが、公園の横を通り過ぎても、
山際の田舎道を抜けても、自宅に戻り庭木を仰ぎ見ても、蝉が声が聞こえません。
梅雨の中頃から今時啼く蝉と言えば、ニイニイゼミとクマゼミだと思うのですが、
そのどちらの声も余り聞こえることなく、今日にまで至っています。
蝉が啼けば啼くで、蒸し暑い頃は鬱しくもありますが、啼かないというのもまた不安です。
山寺や 石にしみつく 蝉の声 は1689年7月13日松尾芭蕉が詠んだ俳句です。
朝に夕にやむなくスクーター通勤をしていますが、公園の横を通り過ぎても、
山際の田舎道を抜けても、自宅に戻り庭木を仰ぎ見ても、蝉が声が聞こえません。
梅雨の中頃から今時啼く蝉と言えば、ニイニイゼミとクマゼミだと思うのですが、
そのどちらの声も余り聞こえることなく、今日にまで至っています。
蝉が啼けば啼くで、蒸し暑い頃は鬱しくもありますが、啼かないというのもまた不安です。
山寺や 石にしみつく 蝉の声 は1689年7月13日松尾芭蕉が詠んだ俳句です。