
朝から曇り空でしたが、雨に降るような雲ではありません。昼過ぎからは晴れてきました。朝は21度くらいで最高28度で真夏日は2日で切れました。
糸島市の王丸に水を汲みに行きました。100円で5分間水が出てきます。だいたい、ポリタンク2缶程度です。帰りは嫁の買い物に付き合いました。買い物をしている間に書店をうろついていると、日本の名峰DVDマガジン第1号がありました。創刊号特価299円だったので買いました。隔週刊で次号からは990円で全80巻です。揃えるかどうかは分かりません。
山形県の大学のオープンキャンパスを確認しようとHPを見ましたが、削除されているようです。1回目のオープンキャンパスに合わせて7月末の日程が発表されていました。その分を削除したからでしょう。また、東京の予備校の日程がアップされていました。1週間単位なので、7月31日から8月5日までが日程的に一番良いみたいです。思ったほど高い金額ではありませんでしたが、宿泊費がかかります。宿泊施設を別紙で紹介しますと記載されていますが、別紙はアップされていません。
娘がその予備校のパンフをちょうど貰ってきました。別紙の宿泊施設を見ると、寮みたいなところで2食付き3500円からでした。予備校までは30~40分とかかりますが、1週間泊まっても2万円くらいです。
夕食後、退職通知と自分宛の葉書を持って、博多駅方面に行きました。まずは近くのポスト(城南局管内)から、山荘通局、美野島付近、博多駅前四局、博多局、博多駅、福岡中央局、長浜付近、大手門局、早良局と回ってきました。退職通知は博多駅のポストに投函しました。ほとんどは博多北局の取集です。福岡中央局だけは今日の取集になります。博多駅にはポストが3つ並んでいます。取集時間が1分ずつずれていてビックリです。
いろいろしながら、日記も書いていて、5月20日から5月22日分をアップしました。本当はまだアップできたのですが、寝てしまっていました。
けしいんオークションの入札が届きました。保険会社の新担当者からの挨拶状も届きました。52円料金の駆け込みでしょう。
今日の画像は、5月分のワールドトピックスから2016年11月29日に発行されたシンガポールの日本・シンガポール外交関係樹立50周年で「幅広い分野で友好・協力関係の深化」です。
戦前からマレーシアはイギリス領で戦後は植民地、自治州、自治領と変わっていきました。1963年、シンガポールはマラヤ連邦と合流して、マレーシア連邦の一部になりましたが、華人とマレー人の対立から、1965年8月9日、シンガポールは分離独立しました。わが国はシンガポールの独立と同時に同国を国家承認し、1966年4月26日、シンガポールと外交関係を樹立しました。2016年はここから起算して50周年にあたっていることから、両国で外交関係樹立50周年の記念行事が行われ、その一環として、両国の陶芸品を取り上げた共通図案の切手も同じ日に発行されました。このうち、シンガポールの陶芸品として取り上げられたのはイスカンダル・ジャリル(1940年生)の作品です。ジャリルは、1972年には日本に留学し、多治見市で陶芸を学び、教鞭を執りながら陶芸家として活躍しました。一方、日本の陶芸品として取り上げられたのは、荒川豊蔵(1894年生)の瀬戸黒金彩木葉文茶碗と志野一文字文茶碗です。荒川は1955年、瀬戸黒と志野の技術保持者として人間国宝に認定されました。このフルシートが郵趣3月号の表紙を飾っていて、49ページの話題の新切手からと50ページのワールドスタンプナウに紹介されています。