登別市上登別にある「そばの里 京庵」で昼食
場所は登別温泉からカルルス温泉に向かう途中の別荘地にポツンとあり、道路横左の小さな看板を見落とすことの無いよう注意が必要。
女性一人で切り盛りするこの店は囲炉裏、座卓、テーブルがあり別荘の民家に入った感じがする。
先客は二組で、食事中。
メニューも「板そば、天そば、天ざるそば」とシンプルで、
ここは4人全員が「天ざるそば」を注文した。
蕎麦は、挽きぐるみの茶色のそばと白い更科そばの二種類が大きな木箱に入って出てくるのに全員が驚いた・・・↓
この日は、そばの切れ端までサービスで戴いた。
ややあっさり目のつゆに浸けて食べるとそばの風味が口の中にふわっと広がる。
天婦羅は「茄子、南瓜、海老2匹、山ウド」が揚げたてで出され、透明な塩のつゆでいただく。
そばの量も普通の倍はあり、熱々の天婦羅など非常にコスパに優れ満足のいく満腹感が味わえた。
北海道の蕎麦の名店として雑誌にも紹介されていた・・・↓
是非、足を運んでみよう・・・。