明石市東二見港から「岩澤乗合船」で「まっさん」と朝五時半に出船
(写真下は帰港後の様子)
出船後、水深7メートル前後の明石沖で釣りを開始し、午前8時半頃までは小型の真蛸を20分に1匹と今一つであったものの、潮が変わった9時頃から約1時間はゴールデンタイムとなり、1投1釣の状態となり、十分に土産を確保することができた。明石沖は「真蛸釣り」の船が溢れていて、その数何と数百隻といったところか・・・。この日の明石近辺は絶好の天気で土曜日ということもあり、船の数もさることながら釣りあげられた「蛸」の数も相当なものであろう。お昼前からはポツポツ釣れているといったところであったが、良型の蛸が目立った。やがて正午過ぎに納竿し帰港した。この日の2人の釣果は「真蛸」の0.2~1kgを73匹と久しぶりにクーラー満タンの納得できる釣果となった。
釣果の一部がコチラ↓(すでに船上でハラワタを取ったもの)