天使と凡字

最近、Angelに傾倒している。

理由は、ネットの無料占いにAngel占いってのがあって、それをしているうちに興味が出てきたから・・・である。
まぁ、メッセージをくれる天使様の性格とか生い立ちとかって知りたいじゃないッスか。
それに加え、もともと神話とかファンタジーなんかが好きなので、天使様達をようやく調べに入ったか・・・って感じなのですが。


とりあえず、一般的な天使様を知ろう！って事で、以前から本屋で気になっていたPHP文庫の『「天使」と「悪魔」がよくわかる本』を読んでおります。
（お風呂の中とか電車の中とか・・・そんな感じで。）

天使様にもいろいろな天使様がいて。
正典、外典、偽典によって、同じ名前の天使様でもいろいろ違った意味があったりしてややこしいらしいのだ。。。一人の天使様にいくつもの別名があったり、重複して考えられている方もいたり・・・そこに、政治的なこととか絡んできて堕天した天使様がいたりなんかして・・・と、文中でも説明が交錯してて結構ややこしいの。

今のところで一番の感心したことは、『el』ってのが、ヘブライ語で『神』を意味するって事。
神様の御使いだから、天使様の名前の最後には「エル」ってついてるって訳。
ついていない天使様もいるんだけどね。（人間が昇天して天使様になっているのもあるんだよー）

まだ、読み進めていないけれど、西洋の天使・悪魔だけでなく、東洋の天使・悪魔も載っているの。
このあたりも興味津々ですわ＾＾




それと平行して、凡字にも興味出てきてるんですが。

とりあえず、絶対に自分に縁がある！って思い込んでいるお薬師さまの『ベイ』。
お薬師さまの脇侍の日光・月光の『ア・シャ』。
そして観音様の『サ』。
この4つを練習中。
でもね、どれも上手に書けないんだぁ～。
形をとるのがムツカシイ＾＾；
何より、書き順とかわかんないし。（←根本的にヤバくないのか？書き方を知ってから書くべきな気がするよ、わし。）

そのうち、納得できる文字が書けたらブログにアップしてみるね。
（そんな日が来るんだろうか・・・遠い目）