ういーくえんど・なちゅらりすと

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イヌセンボンタケ

2013-10-29 14:51:55 | 菌類
古い切り株にわしゃっと生えていた。
イヌゼンボンタケである。


イヌ、という名前がついているものは、役に立たないもの、というのが多いらしい。
十分、犬は人のためになってるんじゃないのか、とツッコミたくなるが、まぁよかろう。
若いキノコは白っぽく、成熟すると薄い藤色に変わる。
毒はないそうで、食べて食べられぬことはないそうだが、確かに食欲がわく姿ではない。

ウラギンシジミ

2013-10-29 14:51:00 | チョウ
いま、とにかく林縁でよく目立つ。
そして、わりと簡単に写させてくれるチョウ。
ウラギンシジミ。


赤い模様のオス、青い模様のメス。
どちらも同じように翅を開いて静止する。
これから冬を越え、来春までがんばっていく。

ツワブキ

2013-10-29 14:49:38 | 植物
晩秋の海岸の花といえばやはりこれだろう。
鮮やかな黄色が目に眩しいツワブキの花。


まだ咲きはじめでなかなかきれいな花が少なかったが、この黄色が目立つようになるともうそろそろ今年のシーズンも終わり。

ちなみにもう一つの海岸を彩る黄色、イソギクは日当りの良い株がようやく咲きはじめで、手近なヤツはまだこんな調子だった。

アラゲキクラゲ

2013-10-29 14:45:10 | 菌類
台風一過の秋晴れ。
吹き込んだ北風の影響で早くも晩秋の雰囲気をかもし始めた日、自宅近くでアラゲキクラゲを見つけた。


普通のキクラゲよりも大きく肉厚。
これを硬いというか、歯ごたえがあるというかは人それぞれ。
食べられることは間違いない。
ありがたく集めているとその隙間からクチキコオロギの幼虫が跳ねていった。
住処を・・・食べちゃったかな。