ホシホウジャク 2013-10-17 10:57:50 | その他の昆虫 ホシホウジャクがセイタカアワダチソウの蜜を吸いに現れた。 とにかく羽ばたきが素早いが、まぁなんとか止まってくれた。 しかし長い口ふんである。 これで蜜を吸われても、きっとセイタカアワダチソウの受粉にはほとんど寄与しないだろうな。
チャバネセセリ 2013-10-17 10:57:15 | チョウ セイヨウタンポポに静止するチャバネセセリ。 これだけ見たら季節を誤解してしまいそう。 そういえば今年は意外にチャバネセセリに出会えていない。 イチモンジセセリがそこそこ多いのに、何故だろう。 やはり何事も意識して探さないとダメなのかな。
ツマグロヒョウモン 2013-10-17 10:55:09 | チョウ ツマグロヒョウモンを写すなら、やはりメスに限る。 この独特の青みを帯びた模様はかなり美しい。 今ではすっかり定着してしまったツマグロヒョウモンだが、私が高校生の頃にはまだ湘南では数少ない迷チョウで、先輩が捕獲したものをうらやましく眺めた記憶がある。 時代とともに、自然もどんどん変わっていくものだ。
リスアカネ 2013-10-17 10:53:46 | トンボ とある池の近く。 大量のアキアカネの中を雰囲気の違うトンボが飛んだ。 あ、リスアカネ! 薄暗い閉鎖的な池が好きなリスアカネのオスだった。 彼はすぐに飛び立ってアキアカネにまぎれてしまったのだが、近くの枝先で今度はメスを見つけた。 ただ足場が悪かった。 かなり傾斜のきつい斜面。 必死に踏ん張って写し終わった時には、筋肉がけいれんしそうだった。
テングチョウ 2013-10-17 10:53:02 | チョウ 林縁をちらちらと飛ぶチョウが目に入った。 テングチョウだった。 以前はテングチョウの活動時期は春と羽化直後の6月頃、というふうに思っていたのだが、どうやら夏から秋まで活動が見られるもののようだ。 しかし、6月に羽化し、夏や秋にも活動して翌年の春まで生き残るのだから、ずいぶん丈夫なチョウといえそうだ。