ういーくえんど・なちゅらりすと

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アカサシガメ

2013-08-27 13:46:28 | その他の昆虫
朝から続いた久しぶりの雨が上がった。
ようやくセミも鳴き始めた頃、裏山のいつものコースを歩いてみた。
まだ枝先から水滴がたくさん落ちてくる。
雨はやんだが傘を持ってくるべきだったかな。
そう思いつつふと足元の枯れ葉を見ると、アカサシガメが静止していた。


まだ露に濡れている。
けっこう近づいても動く気配がなかった。
さらに近くの枯れ枝に、まだ幼虫のサシガメ。
おそらくこれもアカサシガメの幼虫だろう。


しかし、アップで見てみると・・・かなり毛深いというか、棘っぽいというか・・・

ヌマガエル

2013-08-27 13:45:44 | その他の動物
その水路を跳ねる怪しい影。
きっとそうだよなと思ったが、やっぱりそうだった。
そこで見つかったカエルはすべて、ヌマガエル。


本来湘南に生息していたカエルではない。
人為的?に西日本から持ち込まれたもの。
このあたりでは相当増えているよとの話だったのだが、本当にかなりの増殖ぶりのようだった。

アジアイトトンボ

2013-08-27 13:42:28 | トンボ
水田にはアジアイトトンボが隠れていた。
個体数はかなりいるのだが、どれも皆イネの葉の間に潜ってしまっていて実に写しにくい。


おそらくその原因はこいつ。
シオカラトンボがたくさん飛んでいたからだろう。


実際、私が追いかけて飛び出したアジアイトトンボがあやうくシオカラトンボに喰われそうになっていた。
アジアはシオカラなど外敵の攻撃から身を守るために茂ったイネの隙間を利用しているのではないだろうか。
だとしたらかなり水田に適応したイトトンボだ。

ヒメウラナミジャノメ

2013-08-27 13:41:54 | チョウ
もう今年何代目の成虫になるのだろう。
きれいなヒメウラナミジャノメが飛んでいた。


春先、まだ昆虫の姿が薄い時には喜んで写すくせに、夏場になると見向きもしなかったりする。
春と全く姿の変化がないからとはいえ、少し反省。
可憐な雰囲気は変わらないのだから。