コヒョウモン 2013-08-21 11:22:46 | チョウ 少し小柄なヒョウモンがとまった。 きっとこいつは2択。 翅の裏を写したい。 そんな思いなど向こうは知る由もなく、あっさりとまた飛び去ってしまった。 この角度だけの同定ではきわめて自信がないのだが、コヒョウモン?
オオルリボシヤンマ 2013-08-21 11:21:03 | トンボ 尾根筋にある小さな池。 近くをぶんぶん飛んでいるのはルリボシヤンマだったが、無軌道に飛び回るばかりで写すことができず。 池の上を一人、占拠していたのはちょっと意外なオオルリボシヤンマだった。 何故意外かというと、オオルリボシヤンマは比較的広い池が好き。 だから直径数メートルしかないような小さな池で占有しているとは思わなかった。 盛んに近づくルリボシを追い払っていたが、時々ホバリングも披露してくれた。 おかげでなんとか写すこともできたが・・・一番ましなカットには登山者の姿が・・・
オオチャバネセセリ 2013-08-21 11:20:04 | チョウ 久しぶりの出会いだった。 オオチャバネセセリ。 イチモンジセセリとは後翅の模様で区別できる。 その昔、私がチョウに本格的に興味を持ち始めた頃には、湘南でも少ないながら普通に見ることができた。 しかし、今ではもうその姿はない。 生息環境にうるさい種類ではないはずだから、温暖化の影響で越冬個体が増えてきたイチモンジセセリやチャバネセセリとの競合に負けたのだろうか。 気がついたら身近から消えてしまっていた、地味なセセリチョウ。
ウツボグサ 2013-08-21 11:18:49 | 植物 これは普通のウツボグサか? 本来はもっと早い花なのだろうが、場所によってはけっこう咲き残っていた。 雪が遅くまで残るような場所は、雪解けのタイミングで春が始まる。 だから思ったよりも季節が大きくずれるのかもしれない。
センブリ 2013-08-21 11:18:06 | 植物 千回振っても(煎じても)まだ苦い。 だからセンブリ。 その仲間が咲いていた。 ハッポウタカネセンブリというのだそうだ。 とにかく小さな、清楚な花。