ういーくえんど・なちゅらりすと

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キュウセン

2013-08-12 16:25:02 | 
あまりの暑さに・・・というわけでもないが、海にも入った。
磯ではすでに相当数のアンドンクラゲが泳いでいて、かなりビビったりもしたのだが、幸いそれほど激しく刺されることもなく、乗り切れた。
本命は・・・まぁともかく、色々がんばってカメラを向けてみたのだが・・・
なんとなく写っているのはキュウセン。


こちらはさらに分かりにくくて、キュウセンと縦縞のカゴカキダイと黄色いチョウチョウウオ。


これは触ったらヤバそうな雰囲気を醸し出していた・・・ハネウミヒドラか。
いずれにしても刺されそうな気配。


やっぱり水中写真は難しい。
液晶ではどこにピントがあるのか全く見えないし、そもそも画角すらほとんど分からなかったりする。
かといって本格的な水中セットは手を出したら終わりな気もするし・・・
かなり悩ましい。
ちなみに海岸ではハマカンゾウやボタンボウフウが元気に咲き誇っていた。

モンシロチョウ

2013-08-12 16:24:19 | チョウ
ごく普通種のモンシロチョウだが、真夏には意外に見かけることは少ない。
食草であるキャベツや大根が栽培されなくなるからだとか、寄生蜂の影響が大きいんだとかいろいろと言われるが、とにかく少なくなるのだけは間違いない。
そんな真夏に見かけたモンシロチョウなのだが、この個体はとびっきり小さかった。


ちょっと分かりにくいのだが、大きさはキタキチョウとほぼ同じ。
はじめに見た時にはなにか珍品かと思って追いかけてしまった(笑
今年の夏はとびきり暑いから、十分に成長する前に、変態してしまったのかもしれない。もちろん、餌不足とともに。

コシアキトンボ

2013-08-12 16:23:47 | トンボ
去年の冬、ヤゴを狙った川に出ると、たくさんのハグロトンボとともに意外に多く見かけたのがこのコシアキトンボ。


本来、止水性のトンボだが、流れの緩い場所で発生しているのかもしれない。
あまりそういう場所を狙ってこなかったから、この冬は一度確かめてみないといけないかもしれない。

ウラギンシジミ

2013-08-12 16:21:15 | チョウ
最近、妙に目立つように思う。
ウラギンシジミ。
鮮やかな赤い模様はオス。


さすがに水辺で吸水する個体も多かった。


さらには葉の裏に静止するものも。


やはり暑すぎたのだろうか。
この暑さの中、ちょっと驚いたのはテングチョウ。
6月に羽化した後はあまり見かけないのだが、暑さに負けたのか吸水していた。