そろそろシーズン末期かな。
自宅の庭ではめっきり姿を見なくなったが、この個体は元気だった。
タンザワフキバッタである。
湘南のフキバッタはタンザワとヤマトしかいないから同定が楽だが、フキバッタ類ほど同定が厄介なグループも少ないだろう。
そもそも図鑑を見ていても同一種とされているグループでもけっこう地域差が大きかったり、別種とされていても見た目区別が難しいものばかり。
あちこちでフキバッタの仲間は写してくるものの、たいていため息をついてお蔵入り。
標本をとらず写真しか写さない私にとっては、なんとも悩ましいバッタなのだ。
自宅の庭ではめっきり姿を見なくなったが、この個体は元気だった。
タンザワフキバッタである。
湘南のフキバッタはタンザワとヤマトしかいないから同定が楽だが、フキバッタ類ほど同定が厄介なグループも少ないだろう。
そもそも図鑑を見ていても同一種とされているグループでもけっこう地域差が大きかったり、別種とされていても見た目区別が難しいものばかり。
あちこちでフキバッタの仲間は写してくるものの、たいていため息をついてお蔵入り。
標本をとらず写真しか写さない私にとっては、なんとも悩ましいバッタなのだ。
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