ここにきて大きな問題が発覚してしまった。
それはフキバッタ幼虫同定問題。
神奈川の低地に生息するフキバッタ類は2種。
タンザワフキバッタとヤマトフキバッタ。
タンザワフキバッタは成虫になっても翅が重ならないほど小さく、三浦半島には沢山いる。
実のところ、こいつしかいないんだろう、そう思い込んでしまっていた。
ところが、この日、ふと目に入ったフキバッタの翅が大きい。
いや、バッタにしては小さいのだが、タンザワより明らかに大きくて重なっているではないか!
間違いなくヤマトフキバッタである。
となると・・・幼虫を簡単にタンザワに分類することはできなくなってしまった。
三浦半島のどの辺りまで分布しているのか確認する必要は大いにありそうだ。
また、追求する目標が増えてしまった。
そういえば・・・タンザワフキバタは最新の図鑑ではメスアカフキバッタのシノニムになってしまっていたんだった。
これからはメスアカフキバッタ(タンザワ型)とでもしないといかんなぁ。
それはフキバッタ幼虫同定問題。
神奈川の低地に生息するフキバッタ類は2種。
タンザワフキバッタとヤマトフキバッタ。
タンザワフキバッタは成虫になっても翅が重ならないほど小さく、三浦半島には沢山いる。
実のところ、こいつしかいないんだろう、そう思い込んでしまっていた。
ところが、この日、ふと目に入ったフキバッタの翅が大きい。
いや、バッタにしては小さいのだが、タンザワより明らかに大きくて重なっているではないか!
間違いなくヤマトフキバッタである。
となると・・・幼虫を簡単にタンザワに分類することはできなくなってしまった。
三浦半島のどの辺りまで分布しているのか確認する必要は大いにありそうだ。
また、追求する目標が増えてしまった。
そういえば・・・タンザワフキバタは最新の図鑑ではメスアカフキバッタのシノニムになってしまっていたんだった。
これからはメスアカフキバッタ(タンザワ型)とでもしないといかんなぁ。
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